中学ソフト 県代表2人が大橋市長訪問
大橋市長㊧から激励を受ける井口さん㊨と安井さん
「JOCジュニアオリンピックカップ第8回都道府県対抗全日本中学生女子ソフトボール大会」 (25~27日、 熊本県) に県代表チームの一員として出場する和歌山市の中学生2人が19日、 市役所の大橋建一市長を訪問した。
同大会に出場するのは、 紀之川中2年の井口鈴翔 (れいか) さん (14) と明和中2年の安井愛 (まな) さん (14) の2人。 外野手の井口さんは強打者として主軸での活躍が期待されている。 投手の安井さんは制球がよく、 打力にも定評がある。
大橋市長と面会した井口さんは 「一本でも多く打ちたい」、 安井さんは 「相手をしっかり打ち取りたい」 と話し、 大会での勝利に決意を見せた。
大橋市長は 「精いっぱい、 悔いのないプレーをして、 いい結果を聞かせてほしい」 と激励。 同席した県ソフトボール協会の森山子副理事長は 「これまではベスト8が最高だが、今回はその上を目指したい」 と話した。
県代表チームは25日の緒戦で石川県と対戦する。
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