四箇郷3連覇 少年フットサル和歌山県大会


3連覇を達成した四箇郷

 バーモントカップ第22回全日本少年フットサル大会県大会が、 このほど和歌山市の和歌山ビッグウエーブで開かれ、 四箇郷が予選から全試合完封という抜群の守りで3連覇を達成した。 決勝で御坊キックマンJrと対戦した四箇郷は、 開始早々、 主将山田のヘディングシュートで先制、 なおも積極的な攻撃で得点を重ね、 守ってもGK木下の素早い反応で失点を許さず、 13―0で圧勝。 1月4日に東京・駒沢体育館で開幕する本大会切符を手にした。

 ◇決勝
 四箇郷13(7―0、6―0)0御坊

 県大会の前日に行われた紀北会場予選で、 四箇郷は初戦のエストラッサを4―0、 続く有功東を11―0、 妙寺にも7―0と、 他のチームを寄せ付けない力強さで、 8強が激突した県決勝トーナメントに臨んだ。 四箇郷の勢いは当日も止まらず、 1回戦のミラグロッソ海南Jを7―0、 準決勝のノブオ新宮も4―0で下し、 決勝進出を決めた。

 決勝は12分ハーフと他の試合より前後半合わせて4分長くなったが、 四箇郷は序盤から、 攻守の要となる主将の山田を軸に小笹、 塩﨑、 緒方とボールをキープ。 相手に攻撃の隙を与えず、 セットプレーから決めた山田のヘディングシュートをきっかけに、 相手ゴールに四箇郷のシュートがさく裂、 前半を7―0で折り返した。 後半に入っても、 塩﨑、 小笹と連続でゴールを奪い、 途中交代で出場した服部のゴールが13点目となり、 ベンチや応援席の声援もひときわ大きかった。

 終盤、 御坊も完封阻止へ猛反撃を試みたが、 GK木下の好判断と素早い動きの前に、 ゴールネットを揺らすことはできなかった。 四箇郷は3年連続6回目の優勝。

 四箇郷の津田監督は 「決勝は早い段階で先制点を奪ったので、 選手たちも気持ち的には楽だったと思う。 攻撃が目立つが、 失点零という数字が表すように守りのチームであり、 全国でも頑張ってくる」 と意欲を見せた。 山田主将は 「みんなのチームワークで勝てた。 全国では前回1勝したので、 今度は予選を突破する」 と力強く話した。 優勝メンバーは次の皆さん。

 《四箇郷少年》会長・コーチ=上赤坂佳秀▽監督=津田敏秀▽コーチ=松本卓也▽主将=山田謙悟▽選手=木下涼、 服部晃多、 筒井琉矢、 宮﨑康志郎、 横田航太、 堀江本気、 小笹響平、 塩﨑裕貴、 緒方慶