地域活性化へ協定 明治安田と社経研
明治安田生命保険相互会社は11日、一般財団法人和歌山社会経済研究所と「地方創生に関する連携協定」を締結した。
同研究所は、県および県内市町村、民間企業の出損により設立された県内唯一の総合シンクタンク。
両者が地方創生に係るさまざまな分野で連携・協力し、協働した取り組みを行うことで地方創生の推進を図る。主な連携内容は、産業振興や観光振興に関すること、健康づくりの推進に関すること。
締結に際し、村尾和義和歌山支社長と同研究所の原口裕之理事長(紀陽銀行取締役頭取)が協定書に署名した。今後、県内の市町と情報交換を行い、地域活性化に向けて働きかけていくという。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- ウクライナ色の花壇 ろうさい病院で植え替え(05/17/2024)
- 功績顕著の11人を表彰 行政相談委員全体会議(05/17/2024)
- 済州との国際交流に尽力 康さんに和市長表彰(05/17/2024)
- 公益通報の和歌山市職員自殺 支援団体が会見(05/16/2024)
- 高校のeスポ推進 ICT企業が県にふるさと納税(05/16/2024)