阪和道上りは14日ピーク 渋滞予想
県警は2日、 夏季行楽及び旧盆期(10~19日)の交通渋滞予想を発表した。
阪和自動車道下りは10~14日がピークで、 朝から夕方までに鳥松山トンネルを先頭に最大15㌔の渋滞。 上りは14日にピークを迎え、 川辺第一トンネルを先頭に夕方から深夜にかけて最大25㌔の渋滞が予想されている。
その他、 13~15日に高倉山トンネルを先頭に下りが10~15㌔、 10~19日に県道南紀白浜空港線田辺市田鶴交差点を先頭に上りが5~8㌔の渋滞などが予想されている。
県警は日本道路交通情報センター(℡050・3369・6630)、 県警交通管制センター(℡073・476・1620)のテレホンサービスを利用し、 余裕を持った出発を呼び掛けている。
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