南野上小でウナギつかみ捕り
ウナギをつかむ子ども
海南市の南野上小学校で10日、アユとウナギつかみ捕りが行われ、地域の幼児と小学生合わせて50人が楽しんだ。
アユ200匹とウナギ20匹が入れられたプールで膝まで水に入りハッスル。逃げ回るアユや、すべるウナギを素手で捕まえ、とびきりの笑顔を見せていた。
南野上公民館の行事で16年目。生き物に触れてもらおうと続けている。3年生の森脇悠翔君は「アユもウナギもぬるぬるだった。ウナギはいったん水から出すと上手につかめるんだよ」と笑顔を見せていた。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 健康アプリ導入へ 海南市とベスプラが協定(05/02/2024)
- 功労の23人に 海南市制施行記念表彰(04/25/2024)
- 返礼品の質向上へ 事業者向けセミナー(04/12/2024)
- 海南市初の女性消防団員 14人に辞令(04/10/2024)
- 5年ぶり816人快走 桃源郷ハーフマラソン(04/09/2024)