厳しい残暑 20日から暑さ和らぐ?
秋の彼岸 (20日) 入りを前に那賀地方の田んぼでヒガンバナが咲き始めた。
岩出市北大池の県道粉河加太線沿いの田んぼでも、 あぜに咲いたヒガンバナの横で、 農家が頭を垂れた稲をコンバインで収穫している。
ことしの残暑の気温は平年より少し高めで、 30度を超える日が続いている。
和歌山地方気象台は 「暑さの原因は太平洋上の高気圧が勢力を保っていることにあり、 20日ごろから和らいでいく」 と予想している。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 高大生の動向も把握へ 和市人口対策本部会議(05/02/2024)
- 海の環境に関心を 和歌山海保の岡本部長が来和(05/02/2024)
- 各界の功労たたえ 春の叙勲県内38人が受章(05/01/2024)
- 春の褒章に県内2人 各界での功労たたえ(04/28/2024)
- 賃上げの持続等訴え 連合和歌山メーデー(04/28/2024)