一面の菜の花満開 四季の郷公園で見ごろ
和歌山市明王寺の四季の郷公園で、北側出入り口の菜の花が見ごろを迎え、鮮やかな黄色で来園者の目を楽しませている。見ごろは、4月中旬まで。
菜の花は、階段の斜面に植えられており、爽やかな香りを漂わせ、花粉や蜜を集める蜜蜂も周囲を飛び交い、春の訪れを感じさせている。園内ではその他、白や黄色に咲く色とりどりのポピーや、ソメイヨシノよりも開花が早い、寒緋桜も見ごろを迎えている。
同園は「これからさまざまな種類の花が咲き出しますので、楽しんでください」と来園を呼び掛けている。
問い合わせは同園(℡073・478・0070)。
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