スポーツを筆で表現 伝承館で書道作品展
小学生がスポーツに関する言葉を毛筆で表した「スポーツ書道展」が1月8日まで、和歌山県和歌山市本町のフォルテワジマ3階わかやまスポーツ伝承館(江川哲二館長)で開かれている。
フロアには入賞作品10点をはじめ、「団結」「国体」「メダル」「ルール」「超速」「神プレ」などと書かれた全応募作品の1019点が所狭しと並べられている。
江川館長は「小学生がスポーツから連想する自由な発想の数々を、年末年始にぜひ、ご家族で見に来てください」と呼び掛けている。
午前10時から午後7時まで。三が日は休館。問い合わせは同館(℡073・423・2215)。
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