楽しいまちづくりを 青年会議所が交歓会
一般社団法人和歌山青年会議所は16日、和歌山県和歌山市七番町のダイワロイネットホテル和歌山で新春交歓会を開き、会議所メンバーやOB、来賓など約160人が交流した。
始めに水野孝彦直前理事長が昨年の事業報告として、約7万人の市民が参加した事業「POWER・OF・わかやま」や300人を超える来賓が参加した創立60周年記念式典にふれ「多くの仲間たちが共感・共鳴し、若者だからこそできるチャレンジあふれる事業を展開してきたことは理事長冥利(みょうり)に尽きると感じております」とあいさつ。続いて森下泰寛理事長が「2018年度は、皆さんに楽しんでもらい、多くの人が和歌山市に集まるまちづくり事業を行うとともに、楽しみながら事業をする様子を見ていただいて、青年会議所に入りたいと思えるような活動をしていきたい」と所信表明した。
その後、門博文衆議院議員らの来賓祝辞や参加者らによる鏡開きが行われた。
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