海南・紀美野・紀の川・岩出のニュース一覧

紀の川の桃など打撃 暴風雨で9300万円被害

和歌山県は、3~7日の暴風雨による県内農林水産業の被害が、8日時点で9273万6000円に上ると発表した。被害状況は継続して調査中で、さらに増える可能性がある。 農産物などの被害は2043万6000円。出荷シーズンを迎え […]

続きを読む>>


甘酸っぱい香り パッションフルーツ収穫

和歌山県紀の川市桃山町調月のヨシムラファーム(吉村英樹社長)で、パッションフルーツの収穫が最盛期を迎え、従業員が赤紫色に熟した果実を一つずつ丁寧にもぎ取っている。 収獲後約1週間から10日かけ、追熟させると食べ頃になる。 […]

続きを読む>>


留置所に食事届けて70年 海南市の神﨑さん

現在の警察法が施行された7月1日に、警察業務に協力した個人や団体に感謝状、表彰状を贈る警察施行記念の表彰が和歌山県内14署で行われる。海南署では、70年近く警察署の留置場に食事を配達している日方の仕出店「登利久(とりひさ […]

続きを読む>>


桃大好き若手農家 桃山に移住4年の諸星さん

「桃マニアになりたい」――。4年前、大阪府高槻市から和歌山県紀の川市桃山町に移住した桃星農園(同町神田)の諸星勇佑さん(30)は、桃を愛し生産する若手農家。桃の本格シーズンを迎え、多くの人に「『あら川の桃』をもっと食べて […]

続きを読む>>


子ども信じ成長見守る 自由な学びの場「大地虹色」

不登校の子どもらを支援する日本食養協会「地球自然学校大地虹色」(和歌山県紀の川市桃山町調月)は、「子どもは自ら学び育つことができる」の考えを大切に、子どもの主体性と「食はいのち」とする食養の考えを重視して活動している。 […]

続きを読む>>


心和ませ校内彩る 那賀高校生徒会が花植え

「新型コロナウイルスで続く暗い気持ちを吹き飛ばしたい」――。和歌山県立那賀高校(岩出市高塚、歌保晴校長)の生徒会10人がこのほど、正門や中庭に花を植える美化活動を実施した。色鮮やかな花々が生徒や教職員など見る人の心を癒や […]

続きを読む>>


中高生向け本を充実 岩出図書館新コーナー

和歌山県岩出市根来の岩出図書館は今月から、中高生を対象にしたヤングアダルトコーナーを増設している。司書が手作りしたアニメキャラクターのポップも添えられている。 同コーナーには司書が選んだ、すぐに読める「短編の本」や、やり […]

続きを読む>>


青洲の里が営業再開 弁当や配達サービスも

新型コロナウイルスの影響で4月24日から休業していた和歌山県紀の川市西野山の道の駅「青洲の里」が5日、営業を再開。持ち帰り弁当の販売や配達サービスも始めた。 同駅内のレストラン「華」は3月18日からビュッフェ形式の提供を […]

続きを読む>>


安全安心な野菜を 桃山町のヨシムラファーム

ニンニクや桃、パッションフルーツなどを生産する農業生産法人㈱ヨシムラファーム(和歌山県紀の川市桃山町調月)は、し尿や生ごみなどのリサイクル有機質肥料を使い、資源循環農法で安心・安全な野菜を育てている。環境に負荷をかけない […]

続きを読む>>


高濃度アルコール販売 九重雜賀が消毒用で

新型コロナウイルス対策でアルコール消毒液が不足する中、食酢や日本酒、梅酒を製造する和歌山県紀の川市桃山町元の㈱九重雜賀が5日から医療機関や高齢介護施設、学校などを中心に「高濃度エタノール65%」を販売する。 きっかけは地 […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧