政治・経済のニュース一覧

中央市場は防災拠点に 市議会で認識

 平成32年度の供用開始を目指している和歌山市西浜の中央卸売市場の再整備計画について、24日の和歌山市議会本会議の一般質問で危機管理局の宮原秀明局長は「中央卸売市場は津波発生時の一時避難所の機能を有しており、防災拠点にな […]

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東洋ライス雜賀社長に発明奨励功労賞

 優れた発明・考案に尽力した人や、発明の指導・奨励・育成に貢献した人などをたたえる平成27年度全国発明表彰(発明協会主催)で、米の総合メーカー「東洋ライス㈱」(本社=東京都、和歌山市黒田)の雜賀慶二社長が発明奨励功労賞を […]

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8億6千万円の効果 地方税回収機構

 市町村税、個人県民税などの滞納整理を行う和歌山地方税回収機構は平成26年度の活動実績をまとめた。徴収金額は、税額と延滞金などを合わせて過去2番目に多い6億8757万円で、徴収額に差押えによる保全額を加えると8億6337 […]

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10月に結論へ 和歌山市の医療費助成拡大

 尾花正啓和歌山市長は24日、子どもの通院医療費助成制度の対象を現行の小学校就学前から中学校卒業までに拡大するよう市民や市議から要望が出ていることについて、「ことし10月に策定する市版総合戦略の中で結論を出す」と意思決定 […]

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国体・大会の経済効果810億円と推計

 「紀の国わかやま国体・大会」の県内への経済波及効果は約810億4100万円とする推計を、関西大学の宮本勝浩名誉教授(70)らが発表した。近畿には約1061億7000万円の波及効果があるとしている。国や県のデータ、他イベ […]

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災害対策特別委を設置 和歌山市6月議会

 和歌山市議会の6月定例会が22日、開会した。超会派の議員発議で、出産に関する「市議会会議規則の一部改正」と「地震等災害対策特別委員会の設置」の2件の提出があり、全会一致で可決した。  出産時の規則改正は、議員が出産のた […]

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子ども通院費助成拡充を 市長に申し入れ

 子どもの通院医療費無料化について、現行の小学校就学前から中学校卒業までへの対象拡大を求め、和歌山市議会の最大会派「至政クラブ」と市民団体「子どもの医療費無料助成制度の実現に向けての署名活動」(相坂なづき世話人代表)が1 […]

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人気で抽選に 和歌山市プレミアム商品券

 1冊1万円で1万2000円分の買い物ができる和歌山市の「元気わかやまプレミアム商品券」の予約申し込みが約22万冊に達し、予定冊数の17万冊を大きく上回った。抽選を行い、当選者には今月末に商品券引換券を順次発送する。   […]

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7月から出勤早く 県が朝方勤務を導入へ

 県は7月1日、職員の勤務時間を1時間早める「朝型勤務制度」を導入する。慢性的な長時間労働を抑制するため、政府が地方公共団体や民間企業に要請しているのを受けたもの。国家公務員は7~8月の2カ月間で取り組むが、県では業務に […]

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1週間単位で気軽に開業を ぶらくり丁

 和歌山市のぶらくり丁商店街の空き店舗を利用し、1週間単位で手軽に店を開業できる取り組み「7daysチャレンジショップ~Mash UP~」がこのほど完成。有機野菜販売を手掛けるNPO法人「にこにこのうえん」が第1号として […]

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