社会のニュース一覧

遠隔で双方向の授業 県立校でオンライン学習

和歌山県立学校では、臨時休校期間中に会議システムや学習支援サービスを導入し、それぞれに授業や健康観察のオンライン化に取り組んでいる。学校再開後には生徒は段階的に通常登校になるが、新型コロナウイルス感染症の第2波に備え、ま […]

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観光や飲食の窮状報告 全県町村長ウェブ会議

仁坂吉伸知事や和歌山県内の市町村長らが県内のさまざまな課題について意見を交換する「全県市町村長会議」が26日、ウェブ上で開かれ、新型コロナウイルス感染症対策について意見を交換した。 県庁南別館や振興局、各市町村庁舎をウェ […]

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雇用調整助成金の相談会 きのくに信金が実施

きのくに信用金庫(本店=和歌山県和歌山市本町、田谷節朗理事長)は26日、同所で雇用調整助成金に関する個別テレビ無料相談会を開いた。 新型コロナウイルス感染拡大の影響により業績が悪化した企業が、従業員を休ませた場合に受給で […]

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和歌山市にマスク1万枚 経営者有志の仲良会

多業種の企業経営者らでつくる「仲良会」(和歌山県和歌山市を愛する有志達の会)は25日、新型コロナウイルス対策に役立ててもらおうと、サージカルマスク1万枚を市に寄贈した。 同会の交流の中で、医療・介護従事者らが使用するマス […]

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パーテーションを寄贈 オカジ紙業が海南市に

新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらおうと、和歌山県海南市のオカジ紙業㈱(大岡久起社長)は26日、海南市役所に段ボール製パーテーション221枚を寄贈した。パーテーションは、市庁舎や分庁舎で職員の机上に設置される。 […]

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蘇りの地PRで誘客 観光復興へ県が計画

和歌山県は26日、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛の影響で県内を訪れる観光客の数が落ち込んでいることを受け、感染リスクを見ながら段階的に観光キャンペーン活動を展開し、観光客の誘致を目指すと発表した。 仁坂吉伸知 […]

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支所や連絡所で相談対応 特別定額給付金

新型コロナウイルス感染症の緊急経済対策として国が支給する1人あたり10万円の特別定額給付金の郵送申請が始まり、和歌山県和歌山市は25日から、市内42カ所の支所・連絡所の窓口で申請に関する相談を受け付けている。書類の書き方 […]

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全面解除は「当然」 緊急宣言に関し知事

仁坂吉伸和歌山県知事は26日の定例記者会見で新型コロナウイルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言が全都道府県で解除されたことについての受け止めを問われ、「そんなに不思議なことではなく、当然じゃないかと思う。日本は欧米と比 […]

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県人口24年連続減少 岩出は総数、自然増

4月1日現在の和歌山県の推計人口は91万7252人(男43万1410人、女48万5842人)で、24年連続の減少となったことが県調査統計課の調査で分かった。減少率は1・14%で前年の1・10%から拡大した。 出生と死亡に […]

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おすしを宅配 弥一と相互タクシーがタッグ

緊急事態宣言が解除されたものの、県外への移動の自粛など引き続き外出には慎重さが求められる中、テークアウトやデリバリーの需要は依然として高い状況にある。回転ずしチェーンの「江戸前回転鮨 弥一」は、相互タクシー㈱(和歌山県和 […]

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