社会のニュース一覧

新たに2人の感染確認 新型コロナ県内62人

和歌山県は4月30日、橋本保健所管内の40代と10代の女性2人が新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表した。県内の感染者は累計62人。 2人は、29日に大阪府が感染確認を公表した20代の女性看護師の同居の母と […]

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図書館生かしにぎわい創出 海南ノビノス⑥

3月末、住本和美館長とサブチーフの東野優子さんをはじめノビノスの運営スタッフは、貸し出し本に管理用のICタグを封入し、蔵書点検と分類作業を進めていた。児童図書館から引き継いだ本、下津図書館から移管した本、そして新しく購入 […]

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5月中の給付開始目指す 和歌山市コロナ対応

和歌山市は4月30日、新型コロナウイルス感染症に関する国の緊急経済対策に必要な総額374億7226万円の補正予算について、市長専決を行った。1人あたり10万円の定額給付金は、5月中の給付開始を目指して準備を急ぐ。大型連休 […]

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中3にタブレット貸与 飲食業の支援補助金も

和歌山市は、受験を控える中学3年生の家庭学習支援のために1日からタブレット端末の貸与を始めるなど、独自の緊急経済対策を始動させている。テークアウト(持ち帰り)やデリバリー(配達)のサービスを提供する飲食業などへの補助金は […]

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休業要請の対象増も 県がコロナ対策支援本部

和歌山県は4月28日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で売り上げ急減などの影響を受けている事業者などを支援するため、県の新型コロナウイルス感染症対策本部内に支援本部(本部長=下宏副知事)を設置した。仁坂吉伸知事は同日県 […]

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60代の農業男性が死亡 新型コロナ県内2人目

和歌山県は28日、26日に死亡した60代男性が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表した。男性は橋本保健所管内在住で職業は農業。県内で新型コロナに感染し亡くなったのは2月28日に亡くなった湯浅保健所管内在 […]

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9月入学「議論が必要」 全国知事会で仁坂知事

和歌山県の仁坂吉伸知事は全国知事会が4月29日に開いた「第7回新型コロナウイルス緊急対策本部」に県庁知事室からウェブ会議で参加し、意見交換した。 仁坂知事は、感染拡大防止のため改正新型インフルエンザ対策等特別措置法に基づ […]

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建設現場から、施設への思い 海南ノビノス⑤

現場監督の玉井啓博さんが最初に設計を見た印象は「大きな難しい建物だな」だった。天井は高い吹き抜けで、斜めの壁、コンクリートは打ちっぱなしなど、複雑箇所も多かったという。 旧市役所の解体から基礎工事、それから外装、内装と出 […]

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名曲をテレワーク合奏 県内アーティスト

新型コロナウイルスの感染拡大により、最も早い段階から影響を受けてきたのが、ステージで活動するアーティストやエンターテイナーたち。自粛要請によりパフォーマンスの場を失う中、和歌山県内出身、在住の15人が自宅から参加した「テ […]

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各分野で顕著な功績 春の叙勲県内45人

各界の功労者に贈られる春の叙勲の受章者が29日に発令された。県関係では45人(うち女性4人)が受章した。各省庁、県庁での伝達と拝謁は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止となった。 内訳は旭日中綬章が1人、旭日小綬 […]

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