社会のニュース一覧

3言語でコロナ啓発 県が外国人向けに翻訳

新型コロナウイルス感染症に関する注意事項や自粛要請の内容を、和歌山県内在住の外国人にも分かりやすく伝えるため、県は国際課ホームページで啓発の文書などを英語、中国語に翻訳したものを公表している。 同課によると、県内在住の外 […]

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防護服やマスク寄贈 台湾の高雄市医師公会

台湾の高雄市医師公会から医療機関に向けて防護服とフェイスシールド(飛まつ防護マスク)が寄贈され、1日に仲介した日台友好和歌山市議会議員連盟から尾花正啓市長への寄贈式が行われた。 高雄市と和歌山市は市議会同士で2018年に […]

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社会を変えよう 県中央メーデー式典のみ

労働者の祭典の日「メーデー」の1日、「第91回和歌山県中央メーデー」が和歌山市北出島の県勤労福祉会館プラザホープで開かれた。 労働組合や市民団体など31団体で構成する実行委員会が主催。1920年に日本で第1回メーデーが行 […]

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県立学校31日まで休校 夏休み9日間に短縮

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、和歌山県は4月30日、5月6日までの県立学校の休校期間を31日まで延長し、授業日数を確保するため夏休みを8月8日~16日の9日間に短縮する独自の措置を発表した。市町村や私立学校にも […]

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症状あれば通勤自粛を 知事が感染に危機感

新型コロナウイルス感染症の状況について仁坂吉伸知事は4月30日、「和歌山県内でも感染のリスクは高まっている。行動には注意してもらいたい」と述べ、せきや発熱などの症状がある場合は通勤を含めた外出を自粛するなど、改めて県民に […]

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テナント料の減額要望 和市が不動産団体に

新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出自粛の影響で飲食業などの事業者が苦しい状況に置かれている中、和歌山県和歌山市の尾花正啓市長は1日、県宅地建物取引業協会と全日本不動産協会県本部を訪れ、県宅建協会の角幸彦会長と全日本 […]

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新たに2人の感染確認 新型コロナ県内62人

和歌山県は4月30日、橋本保健所管内の40代と10代の女性2人が新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表した。県内の感染者は累計62人。 2人は、29日に大阪府が感染確認を公表した20代の女性看護師の同居の母と […]

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図書館生かしにぎわい創出 海南ノビノス⑥

3月末、住本和美館長とサブチーフの東野優子さんをはじめノビノスの運営スタッフは、貸し出し本に管理用のICタグを封入し、蔵書点検と分類作業を進めていた。児童図書館から引き継いだ本、下津図書館から移管した本、そして新しく購入 […]

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5月中の給付開始目指す 和歌山市コロナ対応

和歌山市は4月30日、新型コロナウイルス感染症に関する国の緊急経済対策に必要な総額374億7226万円の補正予算について、市長専決を行った。1人あたり10万円の定額給付金は、5月中の給付開始を目指して準備を急ぐ。大型連休 […]

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中3にタブレット貸与 飲食業の支援補助金も

和歌山市は、受験を控える中学3年生の家庭学習支援のために1日からタブレット端末の貸与を始めるなど、独自の緊急経済対策を始動させている。テークアウト(持ち帰り)やデリバリー(配達)のサービスを提供する飲食業などへの補助金は […]

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