社会のニュース一覧

使命感を胸に第一線へ 県警察学校で卒業式

和歌山県警察学校(和歌山市木ノ本、東山一樹校長)で1月31日、初任科第148期生の卒業式が行われた。10カ月の訓練を終えた女性17人を含む35人が警察官としての新たな一歩を踏み出した。 初任科生18~26歳は昨年4月に採 […]

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文化財を守り後世へ 風土記の丘で消防訓練

「文化財防火推進週間」に合わせて和歌山県和歌山市消防局は1月29日、岩橋の県立紀伊風土記の丘で総合消防訓練を行い、文化財保護への防火意識を高めた。 同週間は26日の「文化財防火デー」を含む一週間。同防火デーは1949年1 […]

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ろう産業の再興目指し ブドウハゼの研修会

和歌山の伝統的な木蝋(もくろう)産業を支える「ブドウハゼ」の栽培を再興するための和歌山県主催の情報交換・研修会が29日、和歌山市寺内の東部コミュニティセンターで開かれた。生産性の高い栽培技術の開発と後継者の育成を目的に開 […]

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新型肺炎へ対応を 和市が危機管理調整会議

新型コロナウイルスによる肺炎の感染者が国内でも増えていることを受け、和歌山県和歌山市は29日、庁内関係部局による健康危機管理連絡調整会議を市役所で開き、注意を促す多言語対応のチラシを医療機関に配布したことなど、取り組みの […]

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人生は二幕目がおもしろい ビッグ愛でシンポ

健康と生きがいづくりを通し、活力のある地域社会の形成を目指す和歌山県健康生きがいづくりアドバイザー協議会(市野弘会長)の設立20周年記念シンポジウム「人生は二幕目がおもしろい!」が2月1日午後1時から、和歌山市手平の和歌 […]

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最先端競うロボカップ 開催へ第1回委員会

4月25、26日に和歌山県和歌山市手平の和歌山ビッグホエールで開かれる「ロボカップジュニア・ジャパンオープン2020和歌山大会」の第1回開催委員会が29日、西汀丁の和歌山商工会議所で開かれ、開催計画や予算などを話し合った […]

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爆笑の観光アイデア会議 越前屋俵太さん進行

和歌山市観光協会は28日、市民参加で楽しく観光活性化への意見を戦わせる「アイデアミーティング」を、一番丁のわかやま歴史館で開いた。和歌山大学非常勤講師の越前屋俵太さんをファシリテーター(進行役)に、約30人が参加。実現可 […]

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なんて素敵な和歌山 HYDEスタンプラリー

「和歌山市ふるさと観光大使」のロックミュージシャン、HYDE(ハイド)さんが生まれ育った市内の名所を巡るデジタルスタンプラリー「#なんて素敵な和歌山なんでしょう」が29日、始まった。位置情報活用イベントアプリ「こことろ」 […]

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新型肺炎に警戒高まる 県内も検査キット準備

中国の湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大している問題で、和歌山県環境衛生研究センター(和歌山市砂山南)は28日、同ウイルスを検出する試薬などの検査キットを報道陣に公開した。 検査キットは、新型肺 […]

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組合増加も組合員は減少 19年の県内労組調査

和歌山県は、厚生労働省による「2019年労働組合基礎調査」(6月30日現在)の県内分の結果を公表した。労働組合数は447組合(前年比2組合増)で2年連続で増えたが、組合員数は4万9035人(同341人減)で2年連続の減少 […]

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