社会のニュース一覧

秘湯マニアの医師が指南 佐々木さんが出版

 「紀州の温泉博士」こと、元海南医療センター副院長の佐々木政一(まさかず)さん(67)が、『秘湯マニアの温泉療法専門医が教える 心と体に効く温泉』を中公新書ラクレ(中央公論新社)から出版した。湯の効能に加え、温泉にまつわ […]

続きを読む>>


世界の防災を議論 津波の日高校生サミット

 世界津波の日(5日)を前に日本と世界の高校生が防災について考える「世界津波の日 高校生サミット」が10月31日に始まり、和歌山県和歌山市手平の和歌山ビッグホエールで開会式が行われた。  サミットは自然災害から命を守り、 […]

続きを読む>>


明るい地域に貢献 更生保護功労者の顕彰式

 犯罪や非行のない明るい地域づくりに貢献した個人や団体を表彰する、2018年度和歌山県更生保護功労者顕彰式が10月30日、和歌山市友田町のホテルグランヴィア和歌山で行われ、更生保護事業に関わる県内の保護司や更生保護女性会 […]

続きを読む>>


ドラレコで安全見守り 南RCと県警が協定

 和歌山南ロータリークラブ(RC、三木菊夫会長)は10月30日、ドライブレコーダーの記録データ提供などにより安全安心のまちづくりに協力するため、和歌山県警と協定を締結し、和歌山市小松原通の県警本部で調印式が行われた。   […]

続きを読む>>


決意と責任を新たに 和歌山看護専で戴帽式

 和歌山県病院協会立和歌山看護専門学校(和歌山市西庄、上野雄二校長)で10月30日、戴帽式が行われ、1年生47人がナースキャップをかぶり看護の道を進む決意を新たにした。  “看護の母”ナイチンゲールから始まり、看護師の象 […]

続きを読む>>


和歌山市長賞に小西さん 発明くふうコンク

 第33回和歌山市民発明くふうコンクールの入賞者32人が決まり、最優秀の市長賞には市内在住の小西順さん(61)が発明した、言葉が不明瞭な人もファストフード店で注文できるようになるための練習ソフト「指差しで注文してハンバー […]

続きを読む>>


常識破りの広報戦略 近大の世耕部長講演

近畿大学総務部長の世耕石弘(いしひろ)さん(49)の講演会が28日、和歌山県和歌山市友田町のホテルグランヴィア和歌山で開かれた。5年連続で入試志願者数日本一を達成、メディアを意識した情報発信「広報ファースト」を掲げる世耕 […]

続きを読む>>


地域課題メガソーラー展示 紀伊文化まつり

和歌山県和歌山市紀伊地区の「第21回紀伊文化まつり」が28日、市立紀伊小学校で開かれ、住民による作品展や演芸発表でにぎわった。 同地区公民館(坂本晏宏館長)が主催し、毎年約1500人が訪れる地区最大の催し。去年は台風の接 […]

続きを読む>>


高校生が選管事務体験 知事選前に意識向上

任期満了に伴う県知事選(11月8日告示、25日投開票)を前に、和歌山県内の高校生15人が25日、県庁で啓発チラシ準備などの選挙事務を体験した。 今回の知事選では初めて選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることから、若年層 […]

続きを読む>>


消防士なりきり 防災学習セに新コーナー

 和歌山市八番丁の市消防局防災学習センターに、新しく「なりきり消防士コーナー」が新設され、25日にお披露目式が行われた。  これまで消防局では、子どもたちが消防士の防火服を着て写真撮影ができる体験ブースを各地のイベントで […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧