社会のニュース一覧

近年の天気は極端化 橋田気象庁長官語る

 県内市町村の首長や防災担当職員らが災害時の危機管理などを学ぶ、本年度の「県市町村長防災危機管理ラボ」が1日、和歌山市茶屋ノ丁の県自治会館で開かれ、気象庁の橋田俊彦長官が「気象・地震による災害と防災対応~極端化する気象、 […]

続きを読む>>


和歌山城の石垣清掃 消防局が訓練兼ねて

 和歌山市消防局(大浦正男局長)は1日、和歌山城で石垣などの清掃を兼ねた高所作業訓練を実施した。  同訓練は、消防職員の空中における作業技術の向上や体力、組織力の強化を図ることを目的としており、平成23年の開始以来、今回 […]

続きを読む>>


姉妹都市30周年を祝賀 済州市一行が県都へ

和歌山市と韓国・済州市の姉妹都市提携からことしで30周年を迎えるのに合わせ、済州市の高京實(コ・キョンシル)市長はじめ行政や文化、スポーツなど各分野の関係者約25人が7月28日から31日にかけて和歌山市を訪問し、公共施設 […]

続きを読む>>


だんじり華やかに運行 粉河祭5万人で盛況

約800年続く粉河産土神社(中山淑文宮司)の祭礼「粉河祭」が7月28~30日、同神社や粉河とんまか通りで開かれ、約5万人(主催者発表)の地域住民や観光客らでにぎわった。 粉河祭保存会(箕輪光芳会長)が主催。同祭は「紀州三 […]

続きを読む>>


ことしも熱く「おどるんや」 5、6日も

「おどるんや~第14回紀州よさこい祭り」が7月30日、和歌山市毛見の和歌山マリーナシティで始まった。今回も3日間で開かれ、8月5、6日の両日には和歌山城やJR和歌山駅前、ぶらくり丁などで踊りが披露される。 NPO紀州お祭 […]

続きを読む>>


気象現象を実験しよう 子どもお天気広場

気象や自然災害を学べる「夏休み子どもお天気広場」が7月28日、和歌山市男野芝丁の和歌山地方気象台で開かれ、親子連れなど約300人が参加した。 防災教育の一環として毎年開催され、来場者は気象現象の仕組みが学べる実験や普段は […]

続きを読む>>


赤い羽根特別サポーターにファンファン

 赤い羽根共同募金運動の70周年を記念して、社会福祉法人県共同募金会(大岡淳人会長)は28日、同運動のPR活動をするスペシャルサポーターに、県の地域密着型アイドルグループ「Fun×Fam(ファンファン)」を委嘱した。   […]

続きを読む>>


大地震想定し連携 県内で広域医療訓練

 大規模災害が発生した際の医療環境確保に向けた、内閣府主催の災害対策訓練「大規模地震時医療活動訓練」が29日、県内各地で行われ、自治体の防災担当職員や警察官、自衛隊員ら約1000人が参加。災害時に被災地で医療活動を行うD […]

続きを読む>>


県内は「適地」 核のごみ処分マップ公表

 経済産業省は28日、原子力発電所の使用済み燃料を再処理する際に出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場建設に向け、全国を適性別に色分けした地図「科学的特性マップ」を公表し、全国の自治体に通知した。  同廃棄物は再処理の際に […]

続きを読む>>


「7・18」水害の記憶 被災の中井さん語る

和歌山の自然災害の歴史、尊い命を守る防災対策の重要性を語る上で欠かすことができない重要な災害の一つに、昭和28年7月18日、集中豪雨により県中部を中心に甚大な被害が発生した「7・18水害」がある。和歌山市鷹匠町の中井節子 […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧