社会のニュース一覧

激甚災害の指定目指す 台風2号の豪雨被害

台風2号に伴う2~3日の豪雨被害の復旧に向けた動きが本格化している。6月定例県議会には20日、災害復旧事業を盛り込んだ140億5100万円の一般会計補正予算案が追加提案され、一般質問では岸本周平知事が、局地激甚災害の早期 […]

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優良従業員16人表彰 和歌山市観光協会総会

一般社団法人和歌山市観光協会(会長=尾花正啓市長、会員262社)の2023年度総会が19日、和歌山市友田町のホテルグランヴィア和歌山で開かれ、優良従業員16人の表彰や22年度決算の審議、23年度事業計画の報告などが行われ […]

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国内生産の大切さ学ぶ 大豆やごま栽培PT

大豆やごまを栽培する過程で楽しみや大変さを体験し、収穫後に味わう経験を通して食料自給の大切さを考えてもらおうと、一般財団法人雑賀技術研究所(和歌山市黒田)が2019年に始めた「食料自給率応援プロジェクト(PT)」がことし […]

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廃旅館を代執行で撤去 和市が雑賀崎で初

和歌山市は19日、老朽化で倒壊の恐れがあり、所有者が分からなくなっている同市雑賀崎の元旅館について、空き家対策特別措置法に基づき自治体が代わりに撤去する「略式代執行」を、市内で初めて開始した。費用は約7000万円で、来年 […]

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リッチモンド市訪問団植樹 姉妹提携50周年

和歌山市とカナダのリッチモンド市は姉妹都市提携からことしで50周年を迎えたのを記念し、同市からマルコム・ブローディー市長を団長とする8人の訪問団が17日、和歌山市を訪れ、植樹を行った。 リッチモンド市はブリティッシュコロ […]

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児童が司会進行 和大付小で複式授業研究会

異なる学年の子どもたちを一つのクラスに編成し、教師が同時に指導する「複式授業」の研究会が17日、和歌山大学付属小学校(和歌山市吹上)で開かれ、県内外から集まった教職員ら約100人が同校の授業を見学した。 児童数が少ない学 […]

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サックス奏者Nazukiさん 和大付属中で授業

和歌山市のサックス奏者Nazukiさんが15日、和歌山大学付属中学校(和歌山市吹上)で、特別授業を行い、音楽部の生徒らとセッションした。総合的な学習の一環で、世の中で活躍している人から学ぼうと、同校はこれまでゲームや、コ […]

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EVと給電器寄贈 JAわかやまが和歌山市に

わかやま農業協同組合(JAわかやま)は16日、和歌山市に電気自動車と外部給電器を寄贈した。 地域密着の貢献活動の一環として行ったもの。寄贈品は電気自動車「三菱ekクロスEV」1台、車両の大容量バッテリーを電源として使用す […]

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消費拡大へ結束 梅振興議連が議事堂で総会

梅振興議員連盟(会長=森山裕元農林水産大臣)は14日、国会議事堂内で総会を開き、和歌山をはじめ梅産地の代表者が集い、梅の消費拡大に向けた取り組みの発表などを行った。 議連幹事長の二階俊博衆議院議員(和歌山3区)は「梅はわ […]

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人工関節手術を高精度に 医大が支援ロボ

和歌山県立医科大学は15日、最新の人工関節手術支援ロボット「ROSA Knee(ロザ・ニー)システム」を県内公的病院で初めて導入したと発表した。すでに21人の患者の膝に手術を行い、従来よりも正確で高精度の実績を確認してお […]

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