社会のニュース一覧
4年ぶり慈善バザー ソロプチミスト和歌山
女性の地位向上や青少年支援などに取り組む奉仕団体「国際ソロプチミスト和歌山」(石田知佐子会長)は8日、チャリティーバザーと落語会を和歌山市のダイワロイネットホテル和歌山で開いた。 チャリティーバザーは通常2年ごとに開いて […]
和歌浦をブロードウェイに 廣瀬さん活動
「和歌浦をブロードウェイのようなアーティストが育つ場所にしたい」と、和歌山市新和歌浦のアート施設「和歌浦芸術区」の総支配人、廣瀬茂之さん(64)が情熱を注ぎ活動している。昨年12月に「和歌浦ブロードウェイ」と題したエンタ […]
トルコ地震へ義援金を NPOが協力呼び掛け
NPO法人「エルトゥールルが世界を救う」(冨田博文理事長)は、2月6日に発生したトルコ・シリア大地震の被災者支援のため、義援金を募っている。 集まった義援金は、被災者救済のための緊急医療支援活動と、復興支援活動などを目的 […]
地域の魅力を映画に 伏虎義務の児童が制作
自分たちの住む和歌山市の魅力を、地域の人に知ってもらい、もっと好きになってもらいたい――。市立伏虎義務教育学校(鷺ノ森南ノ丁、古田清和校長)5年2組の児童ら30人の思いが詰まった映画『Collaboration(コラボレ […]
83人が巣立ち IBW美容専門学校で卒業式
学校法人山本学園IBW美容専門学校(和歌山市南汀丁)の卒業式が7日、同市の和歌山城ホールで行われ、目標や夢に向かって勉学に励み、技術を磨いてきた83人が巣立ちを迎えた。 昼間課程は第81回、通信課程は第78回の卒業式とな […]
パートの組合員増加 22年県内労組基礎調査
和歌山県は、厚生労働省による2022年「労働組合基礎調査」(6月30日現在)の県内分の結果を公表。組合数は418組合(前年比13組合減)で3年続けて減少したが、組合員数はパートタイム労働者の加盟増加により5万2477人( […]
手作りジャムで「わかロン」 児童が考案
和歌山市立伏虎義務教育学校(同市鷺ノ森南ノ丁)の5年3組の児童ら29人が、地域の洋菓子店「サブール」とコラボレーションしたスイーツが6日、期間限定発売を開始した。14日まで、同市卜半町の本店、近鉄和歌山店、イオンモール和 […]
制服リユース広がる KAKAYAの活動4年目
NPO法人はぐくみが運営する「制服リユースSHOP KAKAYA(かかや)」(和歌山市秋月、木野歩美代表)は、学生服を再利用し、買い求めやすい価格で必要な家庭に提供する事業に取り組んでいる。卒業・進学のシーズンを迎え、店 […]
多文化・平和理解深めて 東RCが168冊寄贈
和歌山東ロータリークラブ(RC)は6日、県国際交流協会に168冊の書籍を寄贈した。昨年度に続き、2回目。 同クラブは一昨年、新型コロナウイルスの影響でこれまでのように海外での国際奉仕ができなくなったことから、国内で国際色 […]
手形に重ねる夢 大学生企画イベント盛況
ステージ発表や手形の展示で、子どもたちの思いや夢を応援するイベント「子どもたちのてがたフェス in わかやま」が5日、和歌山市の和歌山城西の丸広場で開かれ、大勢の親子連れらでにぎわった。 県内外の大学生でつくる「UNM […]