秋の火災予防運動スタート 「119番の日」

通報体験コーナーでは、 ダイヤルの正しい使い方を学んだ
「119番の日」の9日、 秋の全国火災予防運動がスタートした。 那賀消防組合では岩出市中迫のエバグリーン岩出中迫店駐車場に 「119番通報体験コーナー」 を設置し、 正しい通報方法などについて啓発した。
同組合消防本部通信指令課の職員が、 啓発グッズのティッシュ500個を配って買い物客に呼び掛け。 体験コーナーの参加者は、 実際に職員と電話でやりとりし、 救急車の必要性や負傷者の状況を説明して通報を体験していた。
長谷川鉄夫消防司令長は 「慌てずに落ち着いて通報することが大事。 平常心を持って対応してほしい」 と話していた。火災予防運動は15日まで。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 感染者8万人超える 2日間で3663人(08/13/2022)
- 青少年育成で表彰 和歌山市11人と2団体(08/13/2022)
- 複線化と新浄水場建設 和歌山市が整備案(08/13/2022)
- 感染者連続更新1973人 全保健所で過去最大(08/11/2022)
- オリジナル切手発売 サマータイムレンダ(08/11/2022)
