お願いごとかなえて 岡山幼園児が七夕ササ飾り
和歌山市立岡山幼稚園(松本幸子園長)の園児約70人が14日、同市吹上の和歌山県立博物館エントランスホールで七夕のササ飾りを行った。
「けいさつかんになりたい」「ぴあのをじょうずにひきたい」「かいしゃにいくぱぱになれますように」など、願いはさまざま。
お兄ちゃんとサッカーを楽しんでいる石川道梧(どうご)君は、「将来はサッカー選手になりたい」と笑顔。尾﨑椋(りょう)君(5)は「家を作る人になりたい」と未来の自分を夢見た。
ササ飾りは7月7日まで同所に設置されている。主催した同館友の会(向井睦会長)は「短冊を用意しているので、一般の方もぜひ願い事を書いてください」と話している。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 和大に国際交流基金設置 塚本さんの寄付で(04/26/2024)
- 科学技術分野で県内3社 文部科学大臣表彰(04/26/2024)
- 過去最多50件 22年度県内の障害者虐待(04/26/2024)
- キルギス大使が来県 人的交流など促進へ(04/26/2024)
- ジビエ料理の講習会 県猟友会女性部(04/25/2024)