多彩な貢献たたえ 県職員特別優良表彰に21人

和歌山県は26日、新型コロナウイルス対策や県産品の海外販路拡大、システム開発、道路整備など各分野の業務で特に優れた貢献をした職員21人を2022年度の特別優良表彰に選び、県庁正庁で表彰式を行った。

岸本周平知事は受賞者に表彰状と記念品を手渡し、「皆さんは新しい職務に取り組み、前例をつくる仕事をしてこられた方々で、心強く思う。皆さんの仕事は県民の笑顔につながっている」と功労をたたえた。

受賞者を代表し、総務事務集中課副主査の坂口達哉さんが謝辞を述べた。

本年度の受賞者は次の皆さん。

川畑洋介(政策審議課主査)▽橋戸俊二(人事課主任)▽稲田英里子(市町村課主査)▽川口雄嗣(危機管理・消防課主査)▽古川龍二(移住定住推進課主任)▽𠮷田久視子(環境生活総務課自然環境室主任)▽川原清晃(長寿社会課主任)▽江川由佳(健康推進課副主査)▽辻昌吾(薬務課主査)▽脇谷耕平(産業技術政策課主査)▽梶本堅史郎(食品流通課主査)▽古田貴裕(果樹試験場かき・もも研究所主査研究員)▽今田滋則(都市政策課主査)▽坂口達哉(総務事務集中課副主査)▽青石雄基(海草振興局街路公園課主査)▽土師淳二(那賀振興局保健課主査)▽白川裕二(伊都振興局工務課主査)▽島村泰司(有田振興局農業水産振興課主任)▽中尾恵里(日高振興局保健課主任)▽野口真也(西牟婁振興局管理保全課主査)▽田中剛(東牟婁振興局近畿自動車道紀南高速事務所主査)

特別優良表彰を受けた県職員の皆さん

特別優良表彰を受けた県職員の皆さん

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