中野上小「なかしょう祭り」にぎわう
元気いっぱいの躰道演武
海南市椋木の中野上小学校(藤田直子校長)の育友会(橋詰博規会長)は22日、同校で「なかしょう祭り」を開いた。児童と新1年生、住民の交流を深める3年目の催し。
会員や東海南中学校の生徒が飲食販売やアートバルーンなどの模擬店を体育館周辺に出店した他、武道団体「市躰道(たいどう)協会」に所属する児童8人による演武、同中学校音楽部による演奏などが催され、にぎわった。
育友会員の橋詰好江さん(48)は「入学する子どもが地域で顔見知りになって、元気よく学校に通ってほしいですね」と話していた。
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