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令和初の年末ジャンボ　幸運の女神がＰＲ

　みずほ銀行和歌山支店（和歌山県和歌山市六番丁）前の宝くじ売り場に１１日、第４０期宝くじ幸運の女神の堀井雅世さん（３０）が訪れ、年末ジャンボ宝くじをＰＲした。

　現在発売中の「年末ジャンボ宝くじ」の当せん本数は１等７億円が２３本、前後賞１億５０００万円が４６本。「年末ジャンボミニ」は１等３０００万円が７２本、前後賞１０００万円が１４４本。１枚３００円で２１日まで販売しており、３１日に抽選を行う。１０万円以上の当選本数は二つの「年末ジャンボ」合計で１０万９０３１本となっている。

　また「宝くじ公式サイト」のインターネット販売で、クレジットカード払いに加えて、ドコモ携帯の口座から支払いができる「ドコモ払い」も１０月２８日に開始している。

　初めて和歌山に来たという堀井さんは「和歌山城の天守閣から市内が一望できて、自然が豊かで都会と一緒になって素晴らしい町並みですね」と和歌山の印象を話し、「令和最初でことし最後のジャンボ。ご購入いただいた皆さんの大きな夢がかない、気持ちよく新年が迎えられますように」と笑顔でＰＲした。