和歌山県内一斉に高校入試
問題用紙が配布されると生徒の緊張感が増した
県内公立高校の入試が12日、 全日制30校4分校67学科で一斉に行われた (5~7面に国語、 社会、 数学の問題と解答。 理科と英語は14日付に掲載)。
学力検査は午前中に国語、 社会、 数学の3教科、 午後からは理科と英語の2教科があった。
和歌山市吹上の県立桐蔭高校 (勝丸健司校長) では、 緊張感が漂う教室の中、 生徒は机の上に置いた持ち物を確認したり、 外した腕時計をじっと見入って始まりの合図を待っていた。 同校では欠席者やトラブルはなかった。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 春の褒章に県内2人 各界での功労たたえ(04/28/2024)
- 賃上げの持続等訴え 連合和歌山メーデー(04/28/2024)
- 大学誘致で県内就職率が増 和歌山市(04/27/2024)
- 食品ロス削減へ 県社協、わかやま市民生協(04/27/2024)
- 和大に国際交流基金設置 塚本さんの寄付で(04/26/2024)