社会のニュース一覧

廃材で環境に優しく カフェ風車リニューアル

6月30日で開店から20年となる和歌山県紀の川市平野のファーマーズマーケット「紀ノ川ふうの丘」。併設するオープンカフェ「風車」がこのほど、廃材を外壁に使用してリニューアルオープンした。 カフェはこれまで障害者の雇用の場と […]

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副院長に伊良波氏 日赤和歌山医療センター

日本赤十字社和歌山医療センター(和歌山県和歌山市小松原通)の副院長に、同センター麻酔科部長の伊良波浩氏(61)が昇任した。 伊良波氏は1983年に県立医大医学部を卒業。同年4月に同大付属病院へ。2000年9月に同センター […]

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行く春を静かに コロナで異例の花見シーズン

新型コロナウイルスの影響により全国的に外出自粛要請がなされる中、前代未聞の花見シーズンは和歌山県内では終盤を迎えた。宴席の禁止や関連イベントの中止などに伴い、例年なら人が密集するほどのにぎわいとなる紀北の名所も、人影は少 […]

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県内で新たに4人感染 70代の男性開業医ら

和歌山県内で6日までに、新たに4人の新型コロナウイルスへの感染が確認された。5日に発表されたのは和歌山市在住で70代の開業医男性と、田辺保健所管内在住で50代の宗教関係者の男性。2人は入院中で共に病状は安定している。県内 […]

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「3密」を避けて 開智中・高で厳かに入学式

開智中学・高等学校(和歌山県和歌山市直川、土井和正学校長)は6日、入学式を行った。新入生は中学部151人、高等部163人。 生徒・保護者ともに検温して登校し、密集を避けるため、出席は各家庭1人までとした。 保護者は控室用 […]

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事故ゼロに向けて出発 春の交通安全運動始まる

春の全国交通安全運動が6日に始まった。15日までの10日間、各地で広報活動を行い、交通事故防止を呼び掛ける。和歌山県和歌山市西の交通センターでは、街頭啓発の出発式が行われ県職員や警察官ら約30人が出席した。 例年は県庁で […]

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和歌山市初の「道の駅」登録 四季の郷公園

リニューアル計画が進められている四季の郷公園(和歌山県和歌山市明王寺)が市内初の「道の駅」に新規登録された。7月中旬に農産物直売所、地域食材を使ったレストランなどを備えた「味覚ゾーン」がオープンし、秋には体験農園も開園す […]

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式典中止や遠隔講義 大学もコロナ対応に苦慮

新型コロナウイルスの感染拡大により、和歌山県内の各大学は入学式の中止や規模縮小、授業開始の延期やオンラインでの遠隔講義実施などの対応を余儀なくされている。 県立医科大は3日、7日に予定していた入学式を中止し、医学部と保健 […]

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新たに飲食2店 おっとっと広場リニューアル

和歌山県和歌山市和歌浦南の和歌浦漁港おっとっと広場が改装工事を終え、4日にリニューアルオープンした。 同所は2012年のオープンから8年がたち、床などの老朽化に伴いことし1月に工事を開始。排水機能や調理場も改修された。 […]

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岩出市などに実施勧告 障害者雇用率で労働局

和歌山労働局は、2019年度の障害者雇用状況について、法定雇用率達成への適正実施勧告を、岩出市、橋本市、九度山町、白浜町の県内4市町に行った。 障害者雇用促進法により、地方公共団体の障害者法定雇用率2・5%(都道府県教育 […]

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