社会のニュース一覧

認定こども園は増加 県内の学校基本調査

和歌山県は9日、県内の学校、児童生徒数などの基本データをまとめた学校基本調査(5月1日現在)の速報値を公表した。学校・園数は、幼保連携型認定こども園は増加し、幼稚園、小学校、中学校で減少。在学・園者数は、幼稚園、小学校、 […]

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IR誘致へ意見交換 有識者会議が初会合

和歌山県が進めるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致に向けて、県が5月に設置した有識者会議の初会合が6日、和歌山市小松原通の県民文化会館で開かれた。 同会議は伊藤元重東京大学名誉教授を座長とする大学教授や弁護士、 […]

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地域の課題解決へ 中学生がジュニア会議

中学生がより良い和歌山市を目指して話し合い、提言する「明日の和歌山市を築くジュニア会議」が7日、西汀丁の勤労者総合センターで開かれた。市立中学校と義務教育学校18校から49人が参加し、環境への配慮を全体テーマに災害時の地 […]

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公正な報道で信頼構築 日中メディアシンポ

 日中両国の地方都市の発展を目指す「日本関西地区『対話湖北』交流イベント」(7月31日~8月4日)の開催期間中の2日、両国メディアによるシンポジウムが武漢東湖国際会議センター「黄鶴庁」で開かれ、伝統のある新聞やニューメデ […]

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史上2位の3462万人 18年県内観光入込客数

2018年に県内を訪れた観光客総数は約3461万9000人(前年比2・6%増)で、史上最高だった16年に次ぐ過去2番目の入り込みだったことが和歌山県の観光客動態調査(確定値)で分かった。外国人宿泊客数は47万9163人( […]

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21年秋の開館目指し 7日新市民会館起工式

和歌山県和歌山市の新市民会館「(仮称)市民文化交流センター」の起工式が7日、七番丁の伏虎中学校跡地で行われる。 新市民会館は2度にわたり入札が不調となったが、3度目で地元企業を含む共同企業体(JV)による関連工事3件の落 […]

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関西と湖北省が交流 中日友好宣言を採択

中華人民共和国の中央部に位置する湖北省と日本の関西地区が親交を深め、互いの経済発展を目指す「日本関西地区『対話湖北』交流イベント」(湖北省政府主催)が7月31日から8月4日まで、同省都の武漢市を中心に開かれた。参加した政 […]

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県内最低賃金830円 7年連続2桁引き上げ

和歌山地方最低賃金審議会(冨山信彦会長)は5日、和歌山県内の最低賃金(時給)を27円引き上げ830円とするよう、池田真澄和歌山労働局長に答申した。 異議申し出などの手続きを経て、10月1日から適用される見込み。適用されれ […]

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紀州の夏が躍動 ぶんだら、おどるんやで熱気

和歌山県和歌山市の夏の風物詩「第51回紀州おどり『ぶんだら節』」と「第16回紀州よさこい祭り『おどるんや』」が3日、和歌山城前のけやき大通りを中心に同日開催され、約15万人の人出でにぎわった。「おどるんや」は4日もあり、 […]

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喜ばれる店舗目指し 松源が新センター竣工式

スーパー「マツゲン」を展開する㈱松源(本社=和歌山県和歌山市田屋、桑原太郎社長)の物流センター兼食品加工工場(岩出センター)が岩出市根来に完成。5日の竣工式で桑原社長らがテープカットを行い、出席者約250人が完成を祝った […]

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