社会のニュース一覧

子どもの安全を最優先 県警と児相が訓練

児童虐待に適切に対応するため、和歌山県警と児童相談所は7日、実践的合同訓練を和歌山市木ノ本の県警察学校で行い、関係機関との連携を強化した。 訓練は2013年から行い、今回が8回目。県子ども・女性・障害者相談センター(中央 […]

続きを読む>>


文科系大会で全国入賞 高校生が教育長訪問

和歌山県内の高校生で本年度の文化部門の全国大会で優秀な成績を収めた生徒14人が6日、和歌山市の県庁を訪問し、宮下和己教育長に成果を報告した。 各大会で指導を担当した教員が大会の概要や生徒の活動を紹介。また、全日本学校歯科 […]

続きを読む>>


差別の克服へ講演 宗教教団連絡協が20周年

「同和問題にとりくむ和歌山県宗教教団連絡協議会」(赤松明秀議長)の結成20周年記念大会が6日、和歌山市鷺ノ森の本願寺鷺森別院で開かれ、加盟する宗派から約150人が参加し、講談師の旭堂南陵さんの記念講演などを聞いた。 同協 […]

続きを読む>>


健やかな成長願って 県庁玄関に紀州雛展示

3月3日の「桃の節句」を前に、子どもたちの健やかな健康を願うふくよかな姿の「紀州雛(びな)」が、和歌山県和歌山市の県庁本館2階正面玄関にお目見えした。 紀州雛は海南市で製作された漆塗りのすわり雛。昭和初期に紀州漆器の生産 […]

続きを読む>>


なんて素敵な和歌山 観光大使HYDE発信

 1月29日の誕生日に故郷でコンサートを開き、和歌山県和歌山市の「ふるさと観光大使」の委嘱を受けたロックミュージシャンのHYDE。ネット上でのつぶやきに多くのファンが反応するなど、早くも観光大使としての影響力を発揮してい […]

続きを読む>>


優しい裁判所に 和歌山地家裁の清水所長

 和歌山地方・家庭裁判所所長に1月23日付で着任した清水響(ひびく)所長(58)が5日、地裁で就任記者会見を開き「裁判所に来る当事者は、いろんなつらい思いをしている。手続き一つひとつの接遇を大切に、職員・裁判官が一丸とな […]

続きを読む>>


平均倍率最低の0・93倍 公立高校出願状況

和歌山県教育委員会は25日、2019年度公立高校入試の一般出願状況を発表した。 全日制(29校4分校62学科)は入学者枠数6518人に対し6080人(うちスポーツ推薦111人)が出願。平均倍率は0・93倍で、一般入試にな […]

続きを読む>>


アイデア光る照明 工業高生のコンクール

 和歌山県内の工業系高校生が照明器具のアイデアなどを競う「第44回照明コンクール」の審査会がこのほど、和歌山市西浜の県立和歌山工業高校(田村光穂校長)で行われた。県高校教育研究会工業部会主催。  コンクールは「アイデア・ […]

続きを読む>>


専修各種学校の卒業優秀生を表彰 和歌山市

和歌山県和歌山市内の専修学校、各種学校を今春、卒業する学生の中で、学力、品行などが特に優秀な人に対する市の2018年度表彰式が3日、市役所で行われ、17人の受賞者一人ひとりに尾花正啓市長が表彰状と記念品を手渡した。 同表 […]

続きを読む>>


水素ガスで炬火を点火へ ねんりんピック初

和歌山県は5日、11月に開催する「ねんりんピック紀の国わかやま2019」の総合開会式で、水素ガスを使用して炬火台点火する構想を発表した。水素燃料を使った炬火の演出は、ねんりんピック史上初めてとなる。 同実行委事務局による […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧