社会のニュース一覧

見えない苦しみ知って 高次脳機能障害講習

 事故や病気による脳の損傷で記憶や社会的行動に障害が残る「高次脳機能障害」について学ぶリハビリテーション講習会「明日へ、あきらめない」(同実行委員会主催)が22日、和和歌山県歌山市毛見の県子ども・女性・障害者相談センター […]

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音の出る信号設置 ラジオチャリティー募金

 目が不自由な人が安心して横断歩道を渡れるよう、音の出る信号機を設置するための募金活動「ラジオチャリティーミュージックソン」の街頭募金活動「愛の泉」が23~25日、和歌山県内各地の商業施設などで行われ、岩出市中迫のオーク […]

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ドクターヘリ3県相互応援へ 1月1日開始

 和歌山県は来年1月1日から、三重県と奈良県の3県間でドクターヘリの相互応援を実施する。  県は重篤患者の救命率向上や後遺症の軽減を図るため全国では7番目、関西ではいち早く、2003年1月からドクターヘリを運航。県のドク […]

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巫女の迎春準備も 和歌浦天満宮で絵馬付け

 2019年の初詣に備え、和歌浦天満宮(和歌山県和歌山市和歌浦西、小板政男宮司)は23日、巫女(みこ)の緋袴(ひばかま)の着方や心構え、破魔矢の絵馬付けなどを学ぶ講習会を開き、新春に巫女の務めをする県内の高校生や大学生1 […]

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後部座席39・9% シートベルト着用率調査

 一般社団法人日本自動車連盟(JAF)和歌山支部(海瀬隆太郎支部長)は、警察庁と合同で実施した「シートベルト着用状況全国調査」の和歌山県内結果を公表。後部座席でのシートベルト着用率は一般道路で39・9%(前年比0・4㌽減 […]

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優秀な技能者たたえ 18年度県が9人表彰

 和歌山県内の優秀な技能者をたたえる2018年度県優秀技能者(技能賞・青年技能賞)の表彰式が21日、県庁知事室であり、9人の技能者に表彰状が贈られた。  受賞者は、15年以上の実務経験があり、満35歳以上の優秀技能者を表 […]

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ミカンの魅力感じて 和大生が研究成果展

 和歌山大学の2018年度の後期「博物館実習Ⅰ」を受講する3回生35人は来年1月23日まで、県産品であるミカンを研究テーマにした企画展を同大学図書館展示室(和歌山県和歌山市栄谷)で開催している。  学芸員の資格を取得する […]

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春までおやすみなさい ベニー園長が冬眠

 和歌山公園動物園の園長、ツキノワグマのベニー(雌、推定年齢25歳)が20日、仕事納めを迎え、冬眠に入った。  ベニーは体長約140㌢、体重約100㌔。人間の年齢に換算すると推定90歳になる。高齢と寒暖差による体調を考慮 […]

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たのしい冬休みに 県内小中学校で終業式

 和歌山市内をはじめ和歌山県内の多くの小中学校で21日、2学期の終業式が行われ、子どもたちが冬休みを迎えた。  市立野崎西小学校(市内梶取、辻中宏誠校長)では全校児童約400人が終業式に臨んだ。辻中校長は「ことしは台風で […]

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県小中は全国平均超え 体力・運動能力調査

 全国の小学5年生と中学2年生を対象にスポーツ庁が実施した2018年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の結果概要が20日に公表され、和歌山県は小中の男女とも全国平均を上回った。小5は7年連続、中2は2年ぶりとなる […]

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