社会のニュース一覧

世代を超えて解決を 中学生研修リポート㊦

 北方領土が不法に占拠されてから73回目の夏を迎えた。退去を余儀なくされた元島民は高齢化が進み、平均年齢は83歳を超えた。故郷へ再び帰る夢を見ながら亡くなった元島民は半数以上に上り、一日も早い解決が望まれる。根室市ではこ […]

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和歌浦の魅力を和歌に わかやま海守り隊

 日本遺産・和歌の浦の歴史と海を守る大切さを子どもたちに伝えるイベント「海を学び未来に伝える2018~わかやま海守り隊~」が9日、和歌山市の和歌浦周辺で開かれ、小中学生31人が和歌浦や海への思いを短歌に詠んだ。  海と日 […]

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1億円の重さ実感 きのくにキッズ探検隊

 子どもたちにお金の大切さや金融機関の役割を知ってもらおうと、きのくに信用金庫(田谷節朗理事長)は9日、和歌山市本町の本店で、夏休みマネースクール2018「きのくにキッズ探検隊」を開き、和歌山県内の小学3~6年生29人が […]

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返還の願い託す元島民 中学生研修リポート㊥

 北海道根室市には元島民が1182人いる。これに2世から4世を加えると6862人となる(数値は3月末現在)。市民のおよそ4人に1人が北方領土にゆかりのある人たちだ。歯舞群島の多楽島に生まれた河田隆志さん(81)もその一人 […]

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車いすで着物楽しむ 福祉着付師の宇治田さん

 和歌山県和歌山市の宇治田いさ子さん(54)はこの春から、県内では珍しい福祉車いす着付師として活動している。高齢者や障害のある人の着物や浴衣の着付けで、ファッションショーやイベントへの参加をサポート。車いすだけでなく、ベ […]

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闘病の子にXマスを サンタラン12月に初開催

 参加者がサンタクロースの衣装を身に着けて歩き、その収益で病気と闘う子どもたちにクリスマスプレゼントを贈るチャリティーイベント「サンタラン」が12月9日、和歌山県和歌山市の和歌山城で初めて開かれる。  サンタランはイギリ […]

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笑いの日に大喜利、即席漫才 わんだーらんど

 和歌山県住みます芸人のお笑いコンビ「わんだーらんど」は8日、和歌山市のJR和歌山駅前地下のわかちか広場で参加型お笑いイベント「わんだーらんどと一緒に大喜利ショー」を行った。  よしもとクリエイティブ・エージェンシーは8 […]

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北方領土は日本固有 中学生研修リポート㊤

北方領土問題を身近に捉え、理解と関心を深めるため、和歌山県内の中学3校の生徒20人と教諭ら計28人が4~6日、北海道根室市などで行われた研修に参加した。元島民の講話や北方領土返還要求根室市民大会を通じて、北方領土が「日本 […]

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豪雨不明者の捜索に全力 県警援助隊が帰還

7月の西日本豪雨で甚大な被害が出た広島県呉市で行方不明者の捜索に当たった和歌山県警広域緊急援助隊が7日夕方、7日間の任務を終えて帰還した。 派遣されたのは近畿管区機動隊と県警機動隊の混成部隊で、28人で編成。7月31日か […]

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大新地下駐車場が再開 イベント開催も予定

和歌山市営大新地下駐車場(坊主丁)が8日、3年ぶりに業務を再開した。 大揚興業㈱とワカヤマヤモリ舎の連合体「大新家守舎」が運営する。同駐車場は赤字経営のため、2015年から業務を休止。昨年管理者を募集し、プロポーザル方式 […]

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