社会のニュース一覧
危険ドラッグの怖さ熱演
りら創造芸術高等専修学校(紀美野町真国宮、山上範子校長)の生徒が県内7中学校で危険ドラッグ乱用防止の啓発劇を演じるイベント「NO DRUG FESTIVAL~危険ドラッグの撲滅を目指して~」(22日~11月20日)のプ […]
【AR】118機関連携 全国最大規模の防災訓練
県は19日、南海トラフ地震などに備えた防災訓練を行い、陸海空の自衛隊や在日米軍を含む118機関約6400人(うち住民約3150人)が参加。全国的にも最大規模の訓練が主に紀南地方で展開された。米軍の垂直離着陸輸送機MV2 […]
和大前に特急サザン停車 南海電鉄
南海電鉄のダイヤ変更で和歌山大学前駅(和歌山市中)に特急サザンが終日停車することになった18日朝、同駅ビルで記念セレモニーが行われ、関係者がテープカットして利便性向上を祝った。 南海電鉄、県・市、同大、同大前周辺土地 […]
洗濯ボランティアを応援 ソロプチ
地域に密着した奉仕活動に取り組む女性を応援しようと、国際ソロプチミスト和歌山紀ノ川(山名洋子会長)は、児童養護施設こばと学園(和歌山市直川)で、洗濯ボランティアを続ける更生保護女性会直川支部(都留喜美代代表)にクラブ賞 […]
いじめ認知件数が増加 25年度県内
平成25年度に県内の国公私立学校で認知されたいじめ件数は、児童生徒1000人当たり23・7件と、前年度と比べて2・5件増え、全国平均13・4件を上回っていることが16日、文部科学省が公表した「児童生徒の問題行動等生徒指 […]
うまい漁師めし 19日おっとっと広場
和歌山市新和歌浦、和歌浦漁港の「おっとっと広場」で19日午前11時から、漁師ならではの一品を来店者に振る舞うイベント「漁師めし」(漁師めしを食べる会主催)が4カ月ぶりに開かれる。今回は「漁師めし」に加えて、来店者が和歌 […]
【AR】啓発落語に大笑い まちづくり大会
県民の防犯意識を高めようと、「安全・安心まちづくり県民大会」(県など主催)が15日、和歌山市の県民文化会館で開かれ、約300人が創作落語などを通して犯罪に強いまちづくりを考えた。 落語は「田楽亭なす」こと県職員の湯川 […]
高森検事正が着任会見 和歌山地検
和歌山地方検察庁の新検事正に今月10日付で着任した高森高德検事正(59)が16日、同所で着任会見を行い、抱負を語った。 高森検事正は、早稲田大学法学部を卒業し、昭和56年10月に司法試験に合格。同59年4月に東京地検 […]
場外馬券場の内部公開 22日に開業
和歌山市米屋町のぶらくり丁ブリスビル地下1階で22日10時にオープンする兵庫県競馬組合の場外馬券場「DASH和歌山」で15日、報道陣に内部が公開された。運営は、組合から委託された㈱キャンター(細川正三郎社長)が担当する […]
落語に挑戦、笑いの渦に 小倉小で
日本の伝統文化に親しんでもらいたいと和歌山市新庄の市立小倉小学校(岡正人校長)で14日、落語にふれる体験授業があり、全校児童404人が楽しんだ。 文科省の本物の舞台芸術体験事業の一環。講師は、公益社団法人落語芸術協会 […]