社会のニュース一覧

和歌山市が長計後期基本計画を発表

策定された後期基本計画

 和歌山市は、第4次長期総合計画(計画期間=平成20~29年度)で示した将来都市像の実現に向け、26~29年度に取り組む分野別の課題と目標、政策の基本方針などをまとめた後期基本計画を発表した。大橋建一市長は「まちづくりに […]

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南海和大前駅の増便継続 イオン効果で乗客大幅増

 南海電鉄は、イオンモール和歌山(和歌山市中)の開業に合わせて行ってきた和歌山大学前駅停車の列車の増便を10日以降も継続する。  同社は、難波―みさき公園間を結ぶ区間急行について、イオンモールが開業した3月16日から大型 […]

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稽古大詰め 11日、和歌浦一帯で「和歌祭」

団扇太鼓、餅花踊を練習する演者

 江戸時代から受け継がれる、和歌山市和歌浦西の紀州東照宮(西川秀紀宮司)の大祭「和歌祭」が11日、和歌浦一帯で行われる。竹籠(かご)を背負い歩く母衣(ほろ)、太鼓や端唄(はうた)を響かせ歩く「唐船」(とうぶね)などさまざ […]

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フクロウの赤ちゃん 4年ぶり藤白神社に姿

4年ぶりに姿を現したフクロウ

 海南市藤白の藤白神社(吉田昌生宮司)で、4年ぶりにフクロウの赤ちゃんがかわいい姿を現した。同神社によると、2日に境内社の巳神社近くで発見された。 3日は、拝殿前の吉田宮司の玉垣に寄り添うようにじっとしていた。神事に使わ […]

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雨にも負けず お城周辺で音楽大行進

雨の中力強くパレードする参加者

 こどもの日の恒例行事、和歌山市などが主催する「2014子どもなかよしまつり・音楽大行進」が5日、和歌山城周辺で開かれた。あいにくの雨空となったが、元気いっぱいの演奏やダンスが披露され、沿道にも多くの市民が訪れた。  音 […]

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水に浸すだけで1週間点灯 防災用キャンドル

くまモンのラベルは和歌山環境エコアクションポイント協会が取り扱っている

 南海東南海地震の発生が懸念される中、水に浸すだけで発電し、周りを照らす小型の防災用灯「アクモキャンドル」が注目されている。乾電池などの電源が不要で10年以上の長期保存も可能。一度水に浸すと1週間以上点灯し、停電など、い […]

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お城の動物園で思い出を 記念撮影パネル設置

寄贈されたパネルと和歌山東RCの皆さん

 お城の動物園に新しいスポットが誕生――。「こどもの日」の5日、和歌山市の和歌山公園動物園内に、和歌山東ロータリークラブ(村田昌之会長)から記念写真撮影用のパネルが寄贈され、除幕式が行われた。  子どもを連れた父母や祖父 […]

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四季の郷でツツジ 西庄でラベンダー見頃

 大型連休後半がスタートし、行楽地がにぎわいを見せる中、和歌山市明王寺の四季の郷公園西側斜面ではツツジが一斉に開花し、来園者の目を楽しませている。  距離500㍍、高さ30㍍の斜面に植えられたツツジは、赤、白、紫色の花が […]

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和みのジオラマ空間が話題 松源栄谷店

手の込んだスペースで笑顔の佐藤さん

 和歌山城や那智山青岸渡寺(せいがんとじ)、懐かしい水車小屋に、銀河鉄道999のSL列車まで――!?  和歌山市延時のスーパー「松源」栄谷店(林和彦店長)の駐車場の一角には手作りジオラマが広がり、ちょっとした癒やしスポッ […]

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アサリからまひ性貝毒 和歌浦湾での採取自粛を

 県は1日、和歌山市の片男波のアサリから水産庁の自主規制値を超えるまひ性貝毒が検出されたと発表した。県は地元の和歌川漁協や県民に、和歌浦湾で二枚貝を採取しないよう呼び掛けている。  県資源管理課によると、まひ性貝毒は、毒 […]

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