社会のニュース一覧
300本のバラ咲く 県緑花センター
岩出市東坂本の県植物公園緑花センターのバラ園で、約70品種300本のバラが咲き、見頃を迎えている。 平成22年から品種更新や土壌の改良、植え付け面積の拡張に取り組み、ことしは過去最多の花数が開花している。バラ園は広さ […]
6月1日は「鮎の日」 養殖漁業団体が制定
アユの消費拡大に向けて、全国鮎養殖漁業組合連合会(和歌山市吐前、阪本伸哉会長)は6月1日を「鮎の日」に制定した。当日を中心に全国各地でイベントを展開し、PRする。 阪本会長によると、アユの全国出荷量は10年ほど前は1 […]
和歌山の国文化財を一目で マップ完成
県内の登録有形文化財の保存・活用を目指し、所有者でつくる「県国登録有形文化財所有者の会」(中筋正保会長)は、県内に登録されている63カ所の有形文化財を紹介するマップを7000部作成した。すでに半分は各市町村の教育委員会 […]
がん患者、歩いて支援 「RFL」和歌山初開催
がん患者や家族、支援者らが24時間歩いてたすきをつなぎ、思いを共有し合う県内初のイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2014わかやま」が24日、和歌山市の和歌山城の砂の丸広場で始まった。 実行委員会などが主催。 […]
打ち上げ成功 和大ら開発の人工衛星
鹿児島県のJAXA種子島宇宙センターで24日正午すぎ、H―ⅡAロケットの打ち上げが成功し、和歌山大学などが開発した小型人工衛星「UNIFORM―1」が宇宙に向けて飛び立った。 この日は、イオンモール和歌山=和歌山市中 […]
紀の国の“みち”表現 国体の式典計画
来年9月から開かれる「紀の国わかやま国体・大会」の式典実施計画の大枠がかたまった。皇族を前に行う式典前演技は、「紀の国の〝みち〟」を演出テーマとし、「自然の力によって、人を明日に導く〝みち〟」を1000人規模のパフォー […]
打ち上げを生中継 和歌山大の人工衛星
和歌山大学が代表を務める「UNIFORMプロジェクト」が開発した人工衛星「UNIFORM―1」が24日、鹿児島県の種子島から宇宙に飛び立つ。 同大はその生中継イベントを和歌山市内2カ所で開き、広く参加を呼び掛けている […]
多彩なラン150点 マリーナで展示
世界各国のさまざまな種類のランが一堂に集まる「第7回和歌山マリーナらんフェスタ」(同実行委主催)が、和歌山市毛見の和歌山マリーナシティ内・わかやま館で開かれ、色とりどりの花々と甘い香りが、訪れた人たちを楽しませている。 […]
紀州材活用作品で受賞 建築家の広谷さん
和歌山市出身の建築家・広谷純弘(よしひろ)さん(57)が設計に携わった2つの作品が、第17回木材活用コンクール(日本木材青壮年団体連合会主催)の「木製品部門賞」と、第9回こども環境学会賞(同学会主催)の「デザイン賞」の […]
舞妓はんが市長訪問 大京都展アピール
22日から和歌山市友田町の近鉄百貨店和歌山店で始まった、京都の味と工芸を一堂に集めた「大京都展」に合わせ21日、京都宮川町の老舗茶屋「いし初」の舞妓、美恵菜さん(19)が和歌山市役所を訪れた。同物産展は28日まで。 […]