和歌山弁で「ケンミンSHOW」出てもとそ~
秘密のケンミンSHOWの撮影収録に臨む井口さん
和歌山県民は必見! 本紙金曜日付1面の連載 「そらそうと」 で文章を担当する、 いぐっちゃんこと井口博文さん (50) がテレビで和歌山弁を全国に紹介する。
日本テレビ系列の人気番組 「秘密のケンミンSHOW」 の撮影班がこのほど、 番組収録のために和歌山市を訪れ、 塩屋のエフエム和歌山のスタジオで、 放送するワンシーンを収録した。
方言にスポットを当てた番組内の一つのコーナーで、 ある和歌山弁について井口さんが解説するというもの。
おっとりした独特の口調で、 和歌山弁講座のラジオ番組を担当するなど、 おしゃべりはお手のもの (!?) の井口さんも、 この日ばかりは大緊張。 何度もせりふを確認するなど、 ラジオの音声収録とは勝手が違うビデオカメラに慣れない様子で 「ラジオと全然違わ~」 と苦笑い。
しかし収録が進むにつれ、 司会者のみのもんたさんへ逆質問するなどの余裕も見せ、 終了時には 「くせになりそうじょ」 と笑顔になっていた。
撮影班はこの他、 市内で街頭インタビューなども収録した。 放送は17日、 午後9時から。
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