社会のニュース一覧

たま駅長と仲間の写真展 大明神3年を記念

和歌山電鐵㈱(本社=和歌山県和歌山市伊太祈曽、小嶋光信社長)の名誉永久駅長「たま」の大明神鎮座3周年を記念した「たま駅長と仲間たちメモリアル写真展」が9月2日まで、紀の川市貴志川町の貴志駅で開かれている。 たまは2015 […]

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休校の吉原分校にヒマワリ 14・15日に開放

3月末で休校となった和歌山市立安原小学校吉原分校の敷地内で、元分校生や地域住民らが植えたヒマワリの花が満開を迎えている。 休校後も元分校生や地域住民らとのつながりを大切にしようと、元教員らの呼び掛けで「分校大好きプロジェ […]

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五色台聖苑に車いす7台寄贈 JAながみね

JAながみね(和歌山県海南市大野中、角谷泰宏代表理事専務)は8日、紀美野町国木原の総合葬祭施設、五色台聖苑(寺本光嘉管理者)に車いす7台を寄贈した。JAグループによる地域・農業活性化促進事業の一環で、車いすは高齢の参列者 […]

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世代を超えて解決を 中学生研修リポート㊦

 北方領土が不法に占拠されてから73回目の夏を迎えた。退去を余儀なくされた元島民は高齢化が進み、平均年齢は83歳を超えた。故郷へ再び帰る夢を見ながら亡くなった元島民は半数以上に上り、一日も早い解決が望まれる。根室市ではこ […]

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和歌浦の魅力を和歌に わかやま海守り隊

 日本遺産・和歌の浦の歴史と海を守る大切さを子どもたちに伝えるイベント「海を学び未来に伝える2018~わかやま海守り隊~」が9日、和歌山市の和歌浦周辺で開かれ、小中学生31人が和歌浦や海への思いを短歌に詠んだ。  海と日 […]

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1億円の重さ実感 きのくにキッズ探検隊

 子どもたちにお金の大切さや金融機関の役割を知ってもらおうと、きのくに信用金庫(田谷節朗理事長)は9日、和歌山市本町の本店で、夏休みマネースクール2018「きのくにキッズ探検隊」を開き、和歌山県内の小学3~6年生29人が […]

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返還の願い託す元島民 中学生研修リポート㊥

 北海道根室市には元島民が1182人いる。これに2世から4世を加えると6862人となる(数値は3月末現在)。市民のおよそ4人に1人が北方領土にゆかりのある人たちだ。歯舞群島の多楽島に生まれた河田隆志さん(81)もその一人 […]

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車いすで着物楽しむ 福祉着付師の宇治田さん

 和歌山県和歌山市の宇治田いさ子さん(54)はこの春から、県内では珍しい福祉車いす着付師として活動している。高齢者や障害のある人の着物や浴衣の着付けで、ファッションショーやイベントへの参加をサポート。車いすだけでなく、ベ […]

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闘病の子にXマスを サンタラン12月に初開催

 参加者がサンタクロースの衣装を身に着けて歩き、その収益で病気と闘う子どもたちにクリスマスプレゼントを贈るチャリティーイベント「サンタラン」が12月9日、和歌山県和歌山市の和歌山城で初めて開かれる。  サンタランはイギリ […]

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笑いの日に大喜利、即席漫才 わんだーらんど

 和歌山県住みます芸人のお笑いコンビ「わんだーらんど」は8日、和歌山市のJR和歌山駅前地下のわかちか広場で参加型お笑いイベント「わんだーらんどと一緒に大喜利ショー」を行った。  よしもとクリエイティブ・エージェンシーは8 […]

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