2011年06月27日

03.スポーツ/06.特集/第93回全国高校野球選手権大会、和歌山大会

対戦カード決まる 全国高校野球和歌山大会

全国高校野球和歌山大会日程

第93回全国高校野球選手権和歌山大会の組み合わせ抽選会が26日、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で開かれ、対戦カードが決まった。

開会式は7月13日正午から、同市毛見の紀三井寺球場で行われる。また、選手宣誓は串本古座の柏雄飛主将が務める。

抽選会には、県内40校が参加。春季近畿地区高校野球大会県予選でベスト4の箕島、智弁、南部、向陽がAからDのゾーンに振り分けられ、残りの36校が順番にくじを引いた。

Aゾーンは春の近畿大会県予選で優勝した箕島と、新人戦で優勝した市立和歌山が有力。Bゾーンは選抜で8強入りした智弁が初戦で新宮と激突。粉河、貴志川の活躍も注目される。Cゾーンは、めきめきと実力を付けてきた那賀が耐久と対戦、勝者がシードの南部に挑む。激戦区となったDゾーンは、シードの向陽をはじめ伊都、和商、和工と実力校が登場。中でも向陽と和工の初戦に期待が高まる。
大会は7月13日から14日間、同球場で開かれる。開幕戦は市立和歌山と田辺が対戦する。午後1時20分プレーボール。準決勝抽選は12日目の第1試合終了後に行う。





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