「市展」始まる 第1期は日本画など

見応えのある作品が並ぶ会場
見応えのある作品が並ぶ会場

 和歌山市などが主催する第63回市美術展覧会(市展)が25日、市民会館で始まった。初日は大橋建一市長や来賓、審査員ら出席のもとテープカットが行われ、大勢が詰め掛けて多彩な作品を鑑賞した。

 ことしの一般応募数は7部門で256点。29日まで開催の第1会期は日本画、工芸、いけ花の3部門の作品を展示。それぞれ市長賞に選ばれた、日本画の安藤貴久子さん(和歌山市)の「瞬間」、工芸の藪田彰三さん(同)の「藍波紋」、いけ花の市原知さん(同)の作品などが並んでいる。

 ことしは初の試みとして、各会期中の日曜日(午後1時半~3時)に、各部門の審査員が展示解説を行い、作品の質問や相談にも応じる。

 第2期は「書道」(7月2~6日)、第3期は「洋画」(9~13日)、第4期は「写真・彫塑」(16~21日)で、一般の入賞入選作品、無鑑査・招待・審査員の作品の計483点が展示される。

 各部門の入賞作品(市長賞・市議会議長賞・教育委員会賞・読売賞・無鑑査賞)は後日紙面で紹介。