全国選抜大会・実業団相撲 28日和歌山大会
「第59回全国選抜大会・実業団対抗相撲大会和歌山大会」(県相撲連盟主催)が28日午前9時から、和歌山市有田屋町の県営相撲場で開かれる。個人戦は92人、3人制の団体は20チームが出場する。観戦無料。
県勢は、団体に県庁と松源が出場。県庁の3大会ぶり15回目の優勝なるか、松源の初優勝か、注目される。
県勢の実業団では、西日本実業団相撲選手権大会で優勝した松源の西尾壮人、2018年の全日本選手権大会3位の県庁の沢田日出夫に期待がかかる。
大学は東西上位各5チーム(東京農業大、中央大、東洋大、日本大、日本体育大、関西大、金沢学院大、近畿大、九州情報大、同志社大)が出場。実業団はアイシン、アイシン軽金属、クリエイト、九州電力、摂津倉庫、凸版印刷、日本通運、マグチグループ、松源、県庁が出場する。
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