文化・暮らしのニュース一覧

西光万吉の功績偲ぶ 没後50年で記念集会

部落差別の撤廃を訴え、大正時代に「水平社宣言」を起草したことでも知られる西光万吉の没後50年を記念した集会が20日、和歌山県紀の川市の古和田会館であり、約40人が参加した。 実行委員会が主催。西光は1895年に奈良県で生 […]

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版画の名作紹介 近代美術館で50周年展

和歌山県立近代美術館(和歌山市吹上)の開館50周年を記念する特別展「もうひとつの日本美術史 近現代版画の名作2020」と企画展「和歌山県立近代美術館 コレクションの50年」が19日、同館で開幕した。県ゆかりのアーティスト […]

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原田泰治版画展 23日~近鉄百貨店で

日本の美しい四季や原風景を描く画家・グラフィックデザイナーの原田泰治さんの版画展「美しい日本ふるさとの詩」が23日から29日まで、和歌山県和歌山市友田町の近鉄百貨店和歌山店5階画廊で開かれる。 原田さんは1940年長野県 […]

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喜多村進と徳川頼貞 県立博物館で企画展

和歌山県立博物館(和歌山市吹上)の企画展「喜多村進と徳川頼貞―南葵音楽文庫をめぐるひとびと―」が10月4日まで開かれている。紀伊徳川家の私立図書館である南葵文庫、南葵音楽図書館などで司書を務めた喜多村進(1888~195 […]

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中央郵便局の歩み 市立博物館でパネル展

和歌山中央郵便局(和歌山県和歌山市一番丁)の歴史や歩みを紹介するパネル展が27日まで、同市湊本町の市立博物館1階玄関ホールで開かれている。昭和20年代から30年代に撮影されたものを中心に34点を紹介。戦後の郵便事情や郵便 […]

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人生刻んだ鉛筆画 14日まで栗本邦男さん回顧展

両目がほとんど見えなくなるまで鉛筆画を描き続け、昨年10月に69歳で亡くなった和歌山県和歌山市の栗本邦男さんの回顧展が14日まで、同市の県民文化会館特設展示室で開かれている。4年間という凝縮された期間に描いた中から、18 […]

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マンボウで疫病退散? 和市立博物館の木版画話題

和歌山県和歌山市湊本町の市立博物館では、江戸時代後期とみられるマンボウの木版画を展示中。コロナ禍の「アマビエ」のように疫病退散を願ったとみられ、話題となっている。 A4判ほどの大きさ。ユニークなタッチでマンボウとみられる […]

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光ある限り描いた4年間 栗本さん鉛筆画展

深く刻まれた顔のしわ、哀愁を宿したまなざし——。静寂かつ克明に、見る者の心に迫るような人間の内面や精神性を精緻な鉛筆画で描き、昨年10月に69歳で亡くなった和歌山県和歌山市の栗本邦男さんの回顧展が9日から14日まで、同市 […]

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ドライフラワー&仏工芸展 マニエール

和歌山県和歌山市禰宜のケーキサロン・マニエールで30日まで、ドライフラワーやプリザーブドフラワー、フランスの伝統工芸・カルトナージュの作品が展示されている。 制作者は、教室でも指導する岩出市の阪口真由美さん。カルトナージ […]

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道の駅ランキング3位 くしもと橋杭岩

トリップアドバイザー㈱が実施した「旅好きが選ぶ!日本人に人気の道の駅ランキング2020」で「道の駅くしもと橋杭岩」(和歌山県串本町)が3位に入った。 同ランキングは、同社が旅行プラットフォームのトリップアドバイザーに投稿 […]

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