文化・暮らしのニュース一覧

癒やしのブーゲンビリア 畠中整骨院で満開

和歌山県和歌山市小松原の小松原畠中整骨院(畠中宰治院長)で、入り口に植えられたブーゲンビリアが満開になっている。 同所でヨガ教室を開く畠中信子さん(77)が40年ほど前に植えたもの。はじめは鉢植えで咲いていたが、整骨院の […]

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学校コンサートも充実 10月きのくに音楽祭

和歌山県内初の本格的な音楽祭として昨年誕生した「きのくに音楽祭」が、ことしも10月4、9~11日の4日間、和歌山市内各地で開かれる。今回は、次代を担う子どもたちに忘れられないクラシック音楽との出合いを体験してもらおうと、 […]

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熱中症対策は万全? 雑賀崎の飲食店に珍客

厳しい残暑が続く中、和歌山県和歌山市雑賀崎の飲食店に時折現れる「かわいいお客さん」が、店のスタッフらの心を癒やしている。 場所は、住宅街にあり「隠れ家レストラン」として知られる「和創作料理日進月歩(にっしんげっぽ)~cu […]

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まるで版画 近代美術館の手作りスタンプ

和歌山県立近代美術館(和歌山市吹上)で行われているスタンプラリーの企画が6年目を迎えた。展覧会に足を運ぶごとに押される手作り印は当初から「レベルが高い」と話題だったが、「単なるスタンプでなく版画の領域」と美術ファンをうな […]

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コロナ禍で学ぶ伝統 市民能ワークショップ

市民を対象にした能のワークショップが16日、和歌山市民会館の和室で始まった。能文化の裾野を広げようと、NPO法人和歌の浦万葉薪能の会(松本敬子代表)が2008年から開き、現在は市などと共催。ことしも同市の重要無形文化財保 […]

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尺八の辻本好美さん 3人のセッション配信

和歌山県橋本市出身の尺八奏者、辻本好美さんら3人のアーティストによる無観客ライブ「お茶の間にこんばんは」の配信が、20日午後7時半から、オンラインのエンターテインメントスペース「SPWN(スポーン)」で行われる。 辻本さ […]

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加太の青に魅せられて 陶芸家の和田山さん

移住を決めたのは空が青く、海が近かったこと、そしてその海がとても美しかったこと――。陶芸家の和田山真央(わだやま・まさひろ)さん(35)は昨年10月、生まれ育った大阪狭山市から和歌山県和歌山市加太に移り住んだ。海の青さに […]

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伝統芸能もオンラインで 和大学生が謡の稽古

新型コロナウイルス感染症の拡大防止措置として、大学などでは遠隔授業を基本としている。ただ、実技指導が中心となる講義をオンラインで行うのはたやすいことではなく、授業をする側も手探りの状態。いかに実践的な教育が提供できるか、 […]

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朝採り完熟イチジク 紀の川市で出荷が最盛期

ことしもイチジクのおいしい季節がやって来た。紀の川市南勢田の神徳農園では出荷の最盛期を迎えており、早朝から収穫作業などを行っている。 同園の神徳泰孝さん(64)によると、イチジクの出荷は7月上旬から秋ごろまでで、お盆にピ […]

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乙姫伝説描く新作舞台 紀三井寺開創1250年

和歌山の文化シーンを演劇の力で盛り上げようと活動している「演劇街道きのくにプロジェクト」(金澤寿美代表)は、第3回公演『千年前から、君を探していた』を10月に上演する。ことしが開創1250年に当たる紀三井寺(和歌山県和歌 […]

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