文化・暮らしのニュース一覧

マンボウで疫病退散? 和市立博物館の木版画話題

和歌山県和歌山市湊本町の市立博物館では、江戸時代後期とみられるマンボウの木版画を展示中。コロナ禍の「アマビエ」のように疫病退散を願ったとみられ、話題となっている。 A4判ほどの大きさ。ユニークなタッチでマンボウとみられる […]

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光ある限り描いた4年間 栗本さん鉛筆画展

深く刻まれた顔のしわ、哀愁を宿したまなざし——。静寂かつ克明に、見る者の心に迫るような人間の内面や精神性を精緻な鉛筆画で描き、昨年10月に69歳で亡くなった和歌山県和歌山市の栗本邦男さんの回顧展が9日から14日まで、同市 […]

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ドライフラワー&仏工芸展 マニエール

和歌山県和歌山市禰宜のケーキサロン・マニエールで30日まで、ドライフラワーやプリザーブドフラワー、フランスの伝統工芸・カルトナージュの作品が展示されている。 制作者は、教室でも指導する岩出市の阪口真由美さん。カルトナージ […]

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道の駅ランキング3位 くしもと橋杭岩

トリップアドバイザー㈱が実施した「旅好きが選ぶ!日本人に人気の道の駅ランキング2020」で「道の駅くしもと橋杭岩」(和歌山県串本町)が3位に入った。 同ランキングは、同社が旅行プラットフォームのトリップアドバイザーに投稿 […]

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癒やしのブーゲンビリア 畠中整骨院で満開

和歌山県和歌山市小松原の小松原畠中整骨院(畠中宰治院長)で、入り口に植えられたブーゲンビリアが満開になっている。 同所でヨガ教室を開く畠中信子さん(77)が40年ほど前に植えたもの。はじめは鉢植えで咲いていたが、整骨院の […]

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学校コンサートも充実 10月きのくに音楽祭

和歌山県内初の本格的な音楽祭として昨年誕生した「きのくに音楽祭」が、ことしも10月4、9~11日の4日間、和歌山市内各地で開かれる。今回は、次代を担う子どもたちに忘れられないクラシック音楽との出合いを体験してもらおうと、 […]

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熱中症対策は万全? 雑賀崎の飲食店に珍客

厳しい残暑が続く中、和歌山県和歌山市雑賀崎の飲食店に時折現れる「かわいいお客さん」が、店のスタッフらの心を癒やしている。 場所は、住宅街にあり「隠れ家レストラン」として知られる「和創作料理日進月歩(にっしんげっぽ)~cu […]

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まるで版画 近代美術館の手作りスタンプ

和歌山県立近代美術館(和歌山市吹上)で行われているスタンプラリーの企画が6年目を迎えた。展覧会に足を運ぶごとに押される手作り印は当初から「レベルが高い」と話題だったが、「単なるスタンプでなく版画の領域」と美術ファンをうな […]

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コロナ禍で学ぶ伝統 市民能ワークショップ

市民を対象にした能のワークショップが16日、和歌山市民会館の和室で始まった。能文化の裾野を広げようと、NPO法人和歌の浦万葉薪能の会(松本敬子代表)が2008年から開き、現在は市などと共催。ことしも同市の重要無形文化財保 […]

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尺八の辻本好美さん 3人のセッション配信

和歌山県橋本市出身の尺八奏者、辻本好美さんら3人のアーティストによる無観客ライブ「お茶の間にこんばんは」の配信が、20日午後7時半から、オンラインのエンターテインメントスペース「SPWN(スポーン)」で行われる。 辻本さ […]

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