文化・暮らしのニュース一覧

熊野の自然や営み伝える 万葉館で写真展

和歌山県有田市の写真家、照井四郎さんと教室生による「熊野写真塾・作家たち展~それぞれの眼~」が和歌山市和歌浦南の片男波公園万葉館で開かれている。 第1期の展示は18日まで。20日からは写真を入れ替え、第2期として10月1 […]

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波乗り安全に 射箭頭八幡神社お守り人気

和歌山市本脇の射箭頭八幡神社(橋爪祥子宮司)が十数年前から製作・販売する「波乗りの安全祈願守りステッカー」が根強い人気を集めている。 同神社は、和歌山のサーフスポットとして有名な磯の浦からほど近く、同海水浴場の海開きでも […]

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俳句結社「鳥」発足 『星雲』の精神継ぎ

俳誌『星雲』の主宰で、昨年11月に亡くなった和歌山県海南市の鳥井保和さん(享年68歳)の作句精神を引き継いだメンバーらが8月、結社「鳥」を発足させた。同月には、準備号として初の俳誌『鳥カウントダウン0号』を発刊。11月に […]

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ストラディバリウス演奏 9月に寺下さん

和歌山市出身で国際的に活躍するバイオリニストの寺下真理子さんが9月28日、同市伝法橋南ノ丁の市民会館小ホールで「和洋折衷~故郷を想ふ~」と題したコンサートを開く。寺下さんは、コロナ禍をきっかけに故郷を大切に思う気持ちがよ […]

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日本板画院和歌山支部 県文で作品展

一般社団法人日本板画院和歌山支部(伊藤正義支部長)は、木版画の作品展を9月1日から6日まで、和歌山市小松原通の県民文化会館中展示室で開く。 同支部は和歌山を拠点に、板画の輪を広げることを目的として1975年に設立。83年 […]

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100均画家の中山さん ぶらくりで初個展

100円均一の画材で絵を描く、和歌山市の中山忠彦さん(68)の初の個展が28日まで、和歌山市米屋町のぶらくり丁内BLISS(ブリス)ビル1階で開かれている。午前10時から午後5時まで。 中山さんは以前、すし店を経営し、板 […]

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たま駅長らデザイン LINEスタンプ発売

和歌山電鐵㈱(和歌山市伊太祈曽、小嶋光信社長)は、名誉永久駅長「たま」が大明神となり鎮座6周年を記念し、約2年半ぶりに第2弾となるLINE(ライン)スタンプを発売した。 同社は、コロナ禍で6周年の記念催事が実施できない今 […]

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陶工をモデルに 得津さんが小説『沙夜月』

和歌山市有本のマナーコンサルタント、得津美惠子さんが、5作目となる小説『沙夜月』を出版した。 同作では、陶工の津村幸四郎と仕事を通じて知り合い、人生を重ねるようになっていく静香のやり切れなさや、生きることの厳しさなどが描 […]

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枝曾丸さんで笑い納め 市民会館さよなら公演

笑い納めは和歌山弁落語と人情ばなしで――。和歌山市の落語家・桂枝曾丸さんの落語会「桂枝曾丸 噺(はなし)の世界」が9月12日午後2時から、同市伝法橋南ノ丁の市民会館市民ホールで開かれる。10月に予定される和歌山城ホールの […]

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初の子ども向け企画展 和歌山市立博物館

地元の小学生に和歌山の身近な歴史に興味を持ってもらおうと、和歌山市立博物館(湊本町)は9月5日まで、夏季企画展「アッ!と驚く意外な歴史―君も和歌山の歴史博士になれる―」を開いている。子ども向けの夏の企画は、同館では初めて […]

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