社会のニュース一覧

内定取り消しなどに対応 労働局が相談窓口

和歌山労働局(池田真澄局長)は13日、新型コロナウイルス感染拡大の影響による新卒者の内定取り消しなどに対応するため、「新卒者内定取消等特別相談窓口」を設置した。 設置場所は和歌山市本町の「わかやま新卒応援ハローワーク」( […]

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グループホーム「パプリカ」 和歌山市に開所

和歌山県和歌山市広瀬中ノ丁に今月下旬、障害のある人のためのグループホーム「パプリカ」がオープンする。運営する「有限会社ViVifala(ヴィヴィファーラ)島ゆかこ」の島由佳子代表取締役は「障害があっても個性を豊かに発揮で […]

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地元グルメを「持ち帰り」 情報サイト開設

和歌山市内を中心にテイクアウト(持ち帰り)可能な飲食店をまとめたインターネットサイト「Wakayama To go Map」(http://wakayamabuylocal.com/)が立ち上がった。新型コロナウイルスの […]

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鉄道利用者は6割減 県が人出の動向を発表

和歌山県は14日、和歌山市内の駅周辺や繁華街などの地点について、政府による緊急事態宣言や県の自粛要請後初めての週末となった今月11、12日の人出が、1週間前や4週間前からどう変化したかを示すデータを発表。JR利用者では和 […]

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来県者識別「難しい」 知事が往来自粛求める

仁坂吉伸知事は14日の定例記者会見で、大阪府や兵庫県による休業要請の影響で対象業種の店舗などを利用するために両府県の住民が和歌山県内を訪れる可能性について問われ、「来られるのは良くないが識別は難しい」と述べた。 仁坂知事 […]

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教育の相互発展目指し 和大が堺市と協定

和歌山大学と大阪府の堺市教育委員会は、教育、研究に関する包括連携協定を締結した。協定を通し、同市と同大学では学生によるボランティア活動や教育課題に対する調査研究などに連携して取り組み、双方における教育の充実、発展を目指し […]

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接客伴う飲食自粛を要請 県が対応を強化

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、和歌山県は12日、対策の強化を発表。政府方針を受け、バーやナイトクラブをはじめ繁華街の接客を伴う飲食店などの利用自粛を県民に強く求める他、可能な限り在宅での勤務を呼び掛け、県内の感 […]

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和歌山市の60代感染 新型コロナ県内39人

和歌山県は12日、和歌山市の60代の自営業男性が新たに新型コロナウイルスに感染していると分かったと発表した。県内の感染者は累計39人。 男性は6日から全身の倦怠感や微熱があり、10日に医療機関を受診し、12日に感染が確認 […]

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県有施設も利用制限 接触伴う競技を禁止

新型コロナウイルスの感染拡大防止の一環で、和歌山県有施設の休館や利用制限が強化されている。 和歌山市の秋葉山公園県民水泳場は12日から全面休館。県立体育館や武道館、和歌山ビッグホエール、ビッグウエーブ、紀三井寺公園などの […]

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「今こそIR誘致反対を」 市民団体が訴え

カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致阻止を目指す住民団体「ストップ!カジノ和歌山の会」は、結成後初となる街宣活動を11日に和歌山県和歌山市の和歌山城前で行った。 IR誘致を巡っては、和歌山マリーナシティへの誘致を目指 […]

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