社会のニュース一覧

直下型地震に備えて 震災9年、近大で対応訓練

東日本大震災の発生から9年を迎えるのを前に10日、和歌山県紀の川市西三谷の近畿大学生物理工学部で災害対策訓練が行われた。教職員ら約100人が参加し、避難誘導、救出救助訓練などを実施した。 キャンパスは中央構造線断層帯の一 […]

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県内は前年比14.3ポイント減 2月の宿泊客

新型コロナウイルスの感染が拡大した2月の宿泊施設の稼働状況が、前年より大きく落ち込んだことが、公益財団法人九州経済調査協会(福岡市)の独自推計で分かった。外国人観光客の多い地域ほど影響が大きい傾向がみられ、地域別で近畿は […]

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新型コロナに厳戒態勢 県内公立高校で入試

和歌山県内公立高校の2020年度入試の学力検査が10日、全日制31校4分校67学科、定時制10校13学科で一斉に行われた。 午前は国語、社会、数学の3教科、午後は理科と英語の試験が行われた。11日には面接や実技検査を行う […]

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依存症「排除できる」 IR巡り予算委で知事

開会中の和歌山県議会定例会は10日、予算特別委員会の質疑が始まった。カジノを含む統合型リゾート(IR)について、衆院議員が逮捕された汚職事件やギャンブル依存症への懸念から、誘致手続きを止めるよう求めた質問に対し、仁坂吉伸 […]

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卒業式をネット中継 専門学校がコロナ対策で

和歌山コンピュータビジネス専門学校(和歌山県和歌山市黒田、三木繁清校長)の第33回卒業式が10日、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛大ホールで行われた。新型コロナウイルスの感染予防のため教職員と一部の学生のみが出席した。 卒業 […]

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紀陽銀行 健康経営優良法人2020に認定

㈱紀陽銀行(和歌山県和歌山市本町、松岡靖之頭取)は、経済産業省および日本健康会議が実施する「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2020」に認定された。 同制度は健康経営に取り組む優良な法人を「見える化 […]

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外出したいけれど 新型コロナ警戒・自粛に戸惑い

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、各種イベントの中止が相次ぐ中、小さな子どもを抱える家庭では、「イベントがなくなるとお出掛けする所がない。でも感染は怖い」と困惑の声が上がる。一方で、子どもたちのために予定通り催しを […]

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同僚らは全員陰性 県が98人の検査結果を発表

和歌山県は8日、5日に新型コロナウイルスの感染が確認された県内在住の20代女性の職場の同僚など98人のウイルス検査の結果について、全員が陰性だったと発表した。 女性は湯浅保健所管内在住で和歌山市内のコールセンターで働いて […]

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医療用マスク2万枚寄贈 アリババから県へ

日本での新型コロナウイルス感染拡大を受け、中国の巨大IT企業アリババグループの創業者でアリババ公益基金会会長のジャック・マー氏が、日本に支援物資として100万枚の医療従事者用マスクを寄贈した。そのうち2万枚が6日、二階俊 […]

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手作りマスクに注目 新型コロナ対策代用で

新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの品薄状態が続く中、マスクを手作りする動きが広がっている。「ほぼ毎日着けるのなら、気に入った好みのマスクを」と手作りを提案するのは、和歌山県和歌山市石橋丁の山路製作所・手づくりセラピス […]

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