社会のニュース一覧

春にきれいに咲いてね チューリップ植栽

和歌山県海南市藤白のENEOS和歌山石油精製㈱(佐久間雄一郎代表取締役社長)は11日、同市阪井の亀池公園内に26種類2万球のチューリップの球根を植え、清掃活動を行った。 社会貢献活動の一環で2007年から活動しており、今 […]

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介護保険の普及に注力 朝日生命の井口専務

朝日生命保険相互会社の井口泰広代表取締役専務執行役員と矢野浩臣和歌山支社長が10日、和歌山市福町の㈱和歌山新報社を訪問し、介護保険普及への意欲などを語った。 同社は少子高齢化社会が進み、ますます重要性を増している介護保険 […]

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税テーマに習字と作文 海南駅で作品展示

税を考える週間(11~17日)にちなみ、海南・海草租税教育推進協議会は24日まで、和歌山県海南市のJR海南駅構内の市物産観光センターかいぶつくんで、児童や生徒による税に関する習字と作文を展示している。 税について関心を持 […]

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白浜町で「企業の森」 きのくに信金が参加

和歌山県が企業などに県内の森林保全への協力を呼び掛けている「企業の森」事業に、きのくに信用金庫(本店=和歌山市本町、田谷節朗理事長)の参加が決まった。20日に県庁で森林保全・管理協定に調印する。 同金庫がことし発足30周 […]

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ヘリでマリーナへ 和市、ぐるなびがプラン

和歌山市は、ヘリコプターで大阪市の舞洲と和歌山マリーナシティを結ぶ観光プランを、飲食店情報検索サイトを運営する㈱ぐるなび(東京都千代田区)と共同で考案し、販売を開始した。6日には大阪観光局、和歌山マリーナシティ㈱の協力を […]

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福祉に献身的な貢献 県の白梅賞に11人

和歌山県内で社会福祉に献身的に活動し、顕著な業績で他の模範となる人を県が表彰する2023年度「白梅賞」の受賞者11人が決まり、10日に県庁で授与式が行われた。 1973年に制定され、51回目の今回を含むこれまでの受賞者は […]

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40周年へ友好強化を 中国総領事が知事訪問

中国の薛剣駐大阪総領事が9日、和歌山県庁の岸本周平知事を表敬訪問し、県と山東省の友好提携締結から来年で40周年を迎えるのを機に、交流の強化に向けて意見交換した。 県と山東省は1984年4月に友好提携を締結し、経済、観光、 […]

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夜間の火災を想定し 那賀消防などが訓練

秋の全国火災予防運動(9~15日)に合わせ、那賀消防組合は8日、和歌山県紀の川市桃山保健福祉センター(同市桃山町)で夜間の総合訓練を実施。同市消防団桃山分団、同センターの自衛消防隊と連携し、迅速で安全な避難や、初期消火な […]

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119番でスマホ活用 指令センターが試験導入

119番通報の際、現場の状況をより正確に把握し、効果的な救命対応などを図るため、和歌山広域消防指令センター(和歌山市八番丁)は9日、スマートフォンを活用した119番映像通報システム「Live119」の実証実験を、県内の消 […]

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イスラエル・ガザ人道危機救援金 県が受付

パレスチナ自治区ガザ地区でのイスラエルとイスラム組織ハマスの武力衝突による人道危機を受け和歌山県は9日、「イスラエル・ガザ人道危機救援金」の受け付けを開始した。来年1月26日まで。集まった救援金は日本赤十字社に送金し、現 […]

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