社会のニュース一覧

天に届け島和代物語 ラジオ小説が大詰めに

 島精機製作所の創業者・島正博さんの妻で、4年前に亡くなった島和代さんの波乱の生涯を描いた『紀州のエジソンの女房~島精機を支えた肝っ玉母さん・島和代物語』(梶山寿子著、中央公論新社)を朗読する、和歌山放送の連続ラジオ小説 […]

続きを読む>>


優しい絵本並ぶ 30日までグループあかり展

 視覚障害や発達障害のある子どもたちをサポートしようと、絵本や布製教材を作る「県障害者支援赤十字奉仕団拡大写本グループあかり」(榎純子代表)は30日まで、和歌山市禰宜のケーキサロン・マニエール和佐店で作品展を開いている。 […]

続きを読む>>


台風5号県北部に上陸 けが3人など被害

台風5号は8日も滋賀県や福井県を強風域に巻き込みながら、日本を縦断するようにゆっくりと進んでいる。和歌山県には7日午後に上陸し、転倒などで3人が負傷。住居や橋など7件が破損や浸水の被害を受けた。 県と和歌山市によると、同 […]

続きを読む>>


中学生が鋭く質問 市議会でジュニア会議

中学生が和歌山市に問題を提言し、市政への関心を高める次世代育成支援事業「明日の和歌山市を築くジュニア会議」が4日、和歌山市議会議場で行われ、市立中学校と義務教育学校の生徒約70人が一般質問を行った。 今回は初めて市議会議 […]

続きを読む>>


2万本に感謝と祈り 高野寺で箸供養

 8月4日の「箸の日」に合わせ、和歌山市料理飲食業組合(木下晴夫組合長)による「箸供養」が同日、同市元寺町の覚樹院高野寺(阪口隆俊住職)で行われ、同組合員や地域住民ら20人が参加した。  使用済みの箸を持ち寄り、命の源で […]

続きを読む>>


夢前町の取り組みも 山口産廃問題で学習会

 和歌山市山口地区の産業廃棄物最終処分場建設計画を巡り、地元住民らを対象とした学習会が7月30日、和歌山市直川の市北コミュニティセンターで開かれ、国内最大級の産廃処分場建設計画を事実上ストップ状態に追い込んだ兵庫県姫路市 […]

続きを読む>>


見えにくさ理解しよう 盲学校で体験会

 県立和歌山盲学校(和歌山市府中、坂口勝弘校長)で5日、学校体験会が開かれ、紀北地域の小中高生を中心に約450人が「見えない、見えにくい世界」を体験した。  同校の専門的取り組みや視覚障害について理解を深めてもらい、同校 […]

続きを読む>>


小学校の児童数36年連続減 学校基本調査

 県は3日、県内の学校や在籍者、教員の数などの基本データをまとめた本年度の学校基本調査(5月1日現在)の速報値を公表。県内の学校・園数、在学・園者数は、幼保連携型認定こども園数は増加し、特別支援学校数が横ばいだった他は、 […]

続きを読む>>


25年かけリュウゼツラン咲く 井上さん宅

成長速度が非常に遅く、数十年に一度しか花を咲かせないという「アオノリュウゼツラン」が、和歌山市明王寺の井上良彦さん(77)宅の庭で開花した。 花が咲いた株は、元々自宅横の日陰にあったリュウゼツランの根元の若芽を平成4年に […]

続きを読む>>


日本の企業文化学ぶ フィリピン学生研修

和歌山外国語専門学校(和歌山市駿河町、薮添康弘学園長)は、提携するフィリピン・マニラのデ・ラサール大学セントベニール校(ロバート・タン総長)の学生を受け入れ、2週間にわたる研修プログラムを実施している。学生たちは2日、同 […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧