社会のニュース一覧

和商3年生ネット販売競う 楽天IT学校

 県立和歌山商業高校(和歌山市砂山南、志賀秀生校長)の3年生は、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」の担当者から授業を受け、商品のネット販売に取り組んでいる。生徒が作成したホームページでの販売が始まり、生徒たち […]

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近畿初の道路啓開協議会 津波災害に備えて

南海トラフ地震の津波による大規模な道路災害に備え、近畿地方では初となる「道路啓開協議会」が20日、津波浸水が想定される県内沿岸市町など32団体で発足した。災害時の救援・救護、救出活動に必要になる緊急輸送道路の通行を迅速に […]

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地域をつなぐ展覧会 「げんきかい」の女性

女性3人が手芸や人形などを展示する「『地域をつなぐ』展覧会」が23日まで、和歌山市宇須のギャラリー花畑で開かれている。 展覧会を開いたのは、高松第一区自治会のメンバーでつくるグループ「げんきかい」。地域に住む梶原知代子さ […]

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癒やしのイルミネーション4万球 日赤

 和歌山市小松原通の日赤和歌山医療センター(百井亨院長)で19日、イルミネーションの点灯式が行われた。この冬も来年1月31日まで約4万球の発光ダイオード(LED)電球が患者や来院者の目を楽しませる。  「冬場の入院は特に […]

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紀南の「道の駅」盛況 紀勢道など開通で

今夏の紀勢自動車道などの開通を契機に、紀南の道の駅などで来客や売上の増加が相次いでいる。県のまとめによると、9月5日にオープンした道の駅「すさみ」は9月の来客数が3万8800人を記録し、開業1カ月間の売上は想定の3倍を上 […]

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文化奨励賞表彰や援助金を贈呈 大桑財団

公益財団法人大桑教育文化振興財団は17日、本年度の文化奨励賞の表彰や援助金の贈呈などを、和歌山市湊通丁北のホテルアバローム紀の国で行った。 同財団は、㈱オークワ創業者の故・大桑勇氏が平成5年9月に設立。勇氏と家族が寄付し […]

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岩手・宮城・福島の小学生に県産ミカン贈る

 県は今月、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北3県(岩手、宮城、福島)の小学校合わせて1263校に、和歌山産の「温州みかん」を届ける。17日には第一便として、岩手の360校に向けて1470箱(1箱5㌔、約50個入り)が […]

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考古学から地震考える 風土記の丘特別展

 考古学の視点から南海地震について考える秋期特別展「紀伊の地、大いに震う」が29日まで、和歌山市岩橋の県立紀伊風土記の丘で開かれている。  今回の展示は、過去に発生した巨大地震の痕跡が刻まれた遺跡や発掘品の紹介などを通し […]

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貴志川線の財政支援継続 県と2市が10年

 県などの財政的支援が来年3月末で終了する和歌山電鐵貴志川線について、仁坂吉伸知事は17日、平成28年度から10年間の支援継続を発表した。同線が安全に運行を続けるため、老朽化した設備の整備費用を、県、和歌山市、紀の川市の […]

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種子の安定確保へ取り組み 新ショウガ

 生産量全国2位を誇る和歌山市の特産品「新ショウガ」。農商工連携による加工品のジンジャーエールが人気となるなど、今後も重要な農産物として期待されるが、安定的な収穫を図るため、種子となる「種ショウガ」の生産システムの構築が […]

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