社会のニュース一覧

貴志川線の設備更新支援 3者で協議

本年度末で赤字補填の行政支援期間が終わる和歌山電鐵貴志川線の今後について、尾花正啓市長は26日、「経営を圧迫している要因である設備更新を中心として、安全運行を徹底する支援を行う方向で3者(県、和歌山市、紀の川市)が合意し […]

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貴志駅に「たま」献花台 ファンら弔問

 和歌山電鐵貴志川線で駅長として愛され、22日に死んだ三毛猫たま(メス、16歳)の訃報は国内の他、海外にもニュース配信され、その死を惜しむ声はさらに広がりを見せている。たまの社葬は28日午後0時半から、貴志駅(紀の川市貴 […]

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紀三井寺の石灯籠を修復 中尾さん尽力

 和歌山市三〓の洋画家、中尾安希さん(73)が4月から取り組んでいた紀三井寺の参道にある石灯籠6基の修復作業が20日に完了した。同寺は今秋開催される紀の国わかやま国体・大会のメーン会場も近く、来県する人たちを気持ちよく迎 […]

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一足早い海開きへ安全祈願 加太海水浴場

 今週末の海開きを前に和歌山市の加太海水浴場で26日、安全祈願祭が行われ、地元住民ら約40人が参列して事故のない楽しい夏を祈った。  加太春日神社の井関摩美子宮司が神事を行い、参列者は祭壇に玉ぐしをささげて手を合わせた。 […]

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ありがとう「たま駅長」 28日に社葬

 和歌山電鉄㈱(本社・和歌山市伊太祈曽)貴志川線で「駅長」として愛され、活躍した三毛猫のたま(メス、16歳)が22日夜、入院中の動物病院で死んだ。同社は28日午後0時30分から、貴志駅(紀の川市貴志川町神戸)で社葬を営み […]

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貴志川線にわらじ絵馬 アルテ選手ら

 約900年の歴史があり、お灸をすえて足の健康を願う和歌山市木枕の足守神社(田純啓別当)の祭り「御夢想灸(ごむそうきゅう)」が7月5日に開催されるのを前に24日、同市の貴志川線和歌山駅9番ホームで、告知イベントが開かれ […]

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確かな技で美しく 県美容技術選手権

 カットや着付けの技術を競う「第48回県美容技術選手権大会」が22日、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で開かれ、学生や一般の約90人が磨き上げた技術を披露し競い合った。  県美容業生活衛生同業組合(山根博理事長)が、県内の美 […]

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【速報】和歌山電鐵「たま駅長」逝く

 三毛猫の駅長として国内外から人気を集めていた和歌山電鐵の「たま」が22日夜に亡くなっていたことが分かった。  社葬が28日、紀の川市貴志川町の貴志駅で営まれる。

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山東老年大学一行 和歌山文化協会と交流

 中国・山東省の山東老年大学学生団が23日、和歌山市を訪れ、茶道や演舞発表などを通じて和歌山文化協会(楠山繁会長)の会員と交流を深めた。県と同省は友好提携を結んで昨年で30周年がたち、今回の訪問は両国の友好交流事業の一環 […]

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盲ろう者への理解拡大を 寄付で上映会

 目と耳が不自由な「盲ろう者」とその支援者でつくるNPO法人和歌山盲ろう者友の会(和歌山市美園町、小杉純弘理事長)は22日、盲ろう者への理解拡大のための上映会を同市七番丁のモンティグレ(ダイワロイネットホテル和歌山)で開 […]

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