ニュースのニュース一覧
加太と葛城修験の世界 和大紀州研で特別展
和歌山県和歌山市の加太地区と修験道の歴史を紹介する特別展「加太・友ヶ島の信仰と歴史―葛城修験二十八宿の世界―」が3月8日まで、同市栄谷の和歌山大学紀州経済史文化史研究所で開かれている。 葛城二十八宿は、修験道の開祖で […]
東京2020フラッグツアー 2月3日県文
東京2020オリンピック・パラリンピックのフラッグが全国を巡回するツアーが2月3日午後1時半から、和歌山市小松原通の県民文化会館大ホールで開かれる。関連イベントのフラッグ歓迎コンサートも同時開催。 両大会への機運情勢 […]
真冬を彩る赤い花 片男波公園のツバキ見頃
和歌山市和歌浦南の片男波公園でツバキが咲いている。2月ごろまで見られる。 ツバキはツバキ科の常緑高木。つややかな濃い緑の葉が特徴で、深い赤色の花を咲かせ、葉とのコントラストが美しい冬を代表する花となっている。 同公 […]
向陽3・98、桐蔭3・6倍 県立5中の出願
県教育委員会は11日、県立中学校5校の2019年度入試の出願状況を発表した。定員は向陽、桐蔭、田辺が各80人、古佐田丘、日高高付が各40人。出願倍率は向陽3・98倍(前年度3・91倍)▽桐蔭3・6倍(同3・15倍)▽田 […]
1月13日付
◆新発見の縁起絵巻も 県博で熊野と和歌浦展 ◆和高専が優秀賞 サイエンスキャッスル関西 ◆加太と葛城修験の世界 和大紀州研で特別展 ◆東京2020フラッグツアー 2月3日県文 ◆真冬を彩る赤い花 片男波公園のツバキ見頃 […]
利用減で存続危機 紀の川コミュニティバス
和歌山県紀の川市西部地域(貴志川・桃山・打田)と岩出市の駅、公共施設、病院やスーパーなどを巡回している地域の交通手段「紀の川コミュニティバス」の利用者が減少傾向にあり、両市は路線存続に向け、無料乗車券を配布するなど利用促 […]
2月に広場西側着工 和歌山市駅前の再開発
再開発が進む南海和歌山市駅前広場の再整備工事が2月に始まる。 市駅周辺には第1期工事で2017年にオフィス棟が完成し、駅構内の改札が2階から1階に移動した。昨年4月に第2期工事に入り、市民図書館が入る公益施設棟、飲食、物 […]
技能実習は人づくりへの貢献 受入企業レポ
外国人技能実習制度を巡り、過重な労働環境や人権侵害など深刻な問題が各地で指摘されている中、日本の技能や技術を開発途上国へ伝え、各国の人づくりに貢献するという制度本来の目的を目指して外国人材を受け入れている企業も少なくない […]
土日祝日も会える 和歌山城の2頭の紀州犬
和歌山県和歌山市の和歌山公園動物園で行われている紀州犬「皐月(さつき)」と「絢芽(あやめ)」とのふれあい体験が今月から、土日曜と祝日にも拡大し、ほとんど毎日ふれあえるようになった。 ふれあい体験は、三重から和歌山県にかけ […]
家のカタチ表現 市高デザイン科卒業制作展
和歌山市立和歌山高校デザイン表現科の生徒による卒業制作展が11日、和歌山県和歌山市伝法橋南ノ丁の市民会館市民ホールと展示室で始まった。14日まで。 3年生が1年間取り組んだ作品や1・2年生の作品など約900点を展示。こと […]