政治・経済のニュース一覧
パンダが見守るウエディング AWSで受付
ジャイアントパンダやイルカたちに見守られながら永遠の愛を――。白浜町のテーマパーク「アドベンチャーワールド」は、パークを舞台とした結婚式、ウエディングパーティー、フォトウエディングを行う。1日から受け付けを開始しており、 […]
梅酒BARことしも 4日中野BCで蔵開放
酒造大手の中野BC㈱(海南市藤白、中野幸治社長)は4日、約1万坪の酒蔵を一般開放し、紀州南高梅で仕込んだ梅酒を1杯100円から飲み比べできるイベント「梅酒BAR」を開く。 ことし8回目を迎える人気のイベントで、昨年は約2 […]
中国に販売場オープン 県輸出事業協同組合
県産品の販路を中国をはじめ世界に広げるため、県内の民間事業者による県輸出事業協同組合(山本均悟代表理事)が3月29日に県の認可を受けて正式に発足。5月26日には活動の第一歩として、中国東部の寧波(ニンポー)市の保税区にあ […]
かつらぎ新集荷場 農業総研が県内8カ所目
農作物流通の新たな仕組みを構築している農業ベンチャー企業、㈱農業総合研究所(和歌山市黒田、及川智正社長)は1日、県内8カ所目の集荷場をかつらぎ町に新設した。午前4時半ごろから近隣の生産者が収穫した梅、キュウリ、タマネギな […]
イノベーション継承 島精機の三博次期社長
コンピューター横編機で世界トップシェアを誇る㈱島精機製作所(和歌山市坂田)は5月30日、創業者の島正博社長(80)の後任として次期社長に就任予定の長男・島三博副社長(55)が同社で記者会見し、事業のさらなる発展に意欲を示 […]
三越伊勢丹とコラボで販拡 参加業者を募集
県は、優れた県産品を改良し、首都圏への販路拡大を目指す「わかやま産品魅力再発見事業」に参加する事業者を募集している。 百貨店大手の三越伊勢丹と連携し、バイヤーとのコラボレーションにより県産品をブラッシュアップし、同社の基 […]
「共謀罪」成立に反対声明 和歌山弁護士会
犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の構成要件を改め、「テロ等準備罪」の新設を目指している政府の組織犯罪処罰法改正案に対し、和歌山弁護士会(畑純一会長)は29日、成立に反対する会長声明を、政府や各政党などに送付した。 […]
メーンの図書室は4階案 和歌山市新図書館
南海和歌山市駅前に平成31年の移転オープンを目指している新市民図書館について、同市湊本町の現図書館で27日、計画の内容などを説明する報告会が開かれ、基本設計の概要などが公表された。 会場には市民10人ほどが集まった。新図 […]
災害時活用の井戸を登録 和歌山市6月から
南海トラフ大地震など大規模災害に備え、和歌山市は6月1日、トイレや洗濯などの生活用水として、地域住民に無償開放してくれる市民所有の井戸を協力井戸とする登録を開始する。 登録要件は、①色や濁り、臭いなどがなく、生活用水とし […]
幻の調味料「煎り酒」 県産梅と清酒で製造
梅干しや酒、かつお節などを使用して造られる日本発祥の調味料「煎り酒(いりざけ)」を広めようと、㈱紀州ファーム(田辺市、樫谷輝雄社長)が県産の梅干しや清酒を使用した新商品「紀州いりざけ」を製造した。しょうゆの普及に伴い希少 […]